先日(4月17日エル大阪)開催した「自衛隊を朝鮮戦争に送るな!」の講演会の動画を公開しました。
Youtube
https://youtu.be/mJQFG_APNJE
ニコ動
http://nico.ms/sm28678614
講演会にて配布して使用した資料をワードにて添付しております。
【川東より】
私は、民主党政権の時はもとより、自民党も国賊・売国政党と常々公言しており、常に「反政府」の立場であります。
更に言えば、民主主義制度も「国民が馬鹿だと国を亡ぼすツールでしかない」(桜井誠談)と考えており、民主主義を(無条件で絶対的に)支持する立場でもありません。
もっともっと言えば、現行憲法は無効との立場ですので、その無効な憲法下で施行される「法律」等も(いついかなる時も)守るべきとは思ってません。
「法を守って、国を滅ぼす」のに賛同しませんから、私にとって「法律」なんてものは、居酒屋で酔っぱらったおっさんの寝言と同じようなものです。
自衛隊については、通常の国語力で日本国憲法第9条を読めば、憲法違反になるのは明らかです。
あれが「戦力じゃない」「武力の威嚇を使う組織じゃない」と真剣に信じられる人は精神科の世界でしょう。
もっとも、現行憲法は無効との立場ですから「無効な憲法に違反していても、構わない」とも考えています。
尖閣諸島や東シナ海の海底ガス、竹島、拉致、北方領土等々の侵略に対して、米国が日米安保を履行した事はなく、そのような「約束を守らない国」に対して多額の「思いやり予算」を使うのは税金の無駄遣いであり、そんな役に立たない「日米安保」など必要ない。
日本に原爆を投下してジェノサイドを行った鬼畜に守ってもらうなんて、日本人としての誇りは何処に行ったのだ?
との思いから、私は日米安保にも反対です。
日本の「軍隊」は天皇陛下が統帥する「皇軍」のみであり、政府が指揮する「軍隊」は日本の軍隊ではなく、時の政権の軍隊でしかありません。
支那の人民解放軍が、チャイナの軍隊ではなく「中国共産党の私軍」であるのと同じです。
時に政府の命令、もっと核心を言えば「アメリカ様の奴隷の自民党の命令」で戦地にやられる事になる安保改正に賛同する道理は全くありません。
奇しくも、男組だったか、憂国我道会だったかが、安保改正に反対し「自衛隊はアメリカの傭兵じゃない」と声を挙げたのが「正解」だと思います。
そのような考え方から私、川東大了は
・自衛隊は憲法第9条違反
・日米安保反対
・在日米軍基地は要らない
・(今回の)安保改正に反対
です。
一部で「サヨクじゃないか!?」と文句を言う人がいますが、勝手に「お前はネトウヨだ」と決めつけたのは君達です。
自身としては、民主党が政権を取った時に正式に「サヨク宣言」をしています。
もっとも、この場合の「サヨク宣言」は決して「共産主義者宣言」ではありませんので、お間違いのないように・・・
【投稿者】
川東大了