当初企画した防犯パトロール＆忘年会に対してコリアＮＧＯセンターから仮処分の申し立てがなされ、それが認められた事（忘年会は関係ないけど）から、活動内容や参加の可否等が２転３転して混乱を生じさせてしまった事をお詫び申し上げます。
私は法律の専門家じゃないので、見当違いな事を言ってるかもしれませんが・・ｗ
まず、仮処分が認められたと言う事は「不法行為に該当する」と言う判断がまずあったはずです。
その「不法行為」は「チョンコ」や「ペクチョン」「パンチョッパリ」と言った文言を公然と喧伝する事なのか、それとも「在日韓国・朝鮮人の犯罪率が高いと言う事実を周知させる事」そのものが不法行為になると判断されたのかは、正直、裁判官しか分かりません。
私は、警察庁が公開している犯罪統計を根拠にして、「在日韓国・朝鮮人の犯罪率は高い」「ここは日本人よりも犯罪率が高い在日コリアンが多く住む町だから、日本人の皆さんは充分に気をつけて下さい」と訴えかける行為が不法行為となるものとは思っていませんが。
そして、１２月２７日に「朝鮮人のいない日本を目指す会」と言う政治団体を設立しましたので、２９日の防犯パトロールはその政治団体の活動として行う事にします。
この政治団体には鶴橋界隈で～～～な事をしてはいけないみたいな禁止命令は出されておりませんので、基本的には政治団体の政治活動は自由となります。
が、具体的に「何が不法行為」と判断されたのかが不明な事もあるので、参加者を募った場合に、その参加者にまで被告として民事訴訟を提訴される可能性が０とは言い切れません。
どんな下らない訴訟でも、提訴されれば、弁護士に相談しても３０分５０００円ほど、訴訟代理人を頼めば、着手金で３０万位、プラス訴訟維持費で月に１万～２万、減額させたら成功報酬として減額分の１割とかの弁護士費用が生じてくるので、サラリーマンなんかだと、どれだけ自分に非がないような訴訟でも、提訴されるだけで大変な時間と金銭の負担となります。
俗に、嫌がらせ目的で訴訟を提訴する事をスラップ（威圧・恫喝）訴訟と言いますが、実に効果的（？）な手法ではあります。
私は（勝てるかどうかは別にして）自分の準備書面を作成する位は何とか出来ますが、他人の分を作成する事は非弁行為となるので出来ません。
そのようなリスクに鑑み、政治団体の設立は上手く間に合いはしましたが、参加者は認めない事にします。
くどいようですが、私は「ちょうないかいの会長」として鶴橋に１５：３０から１人で行動をします。
これを見物や見学、或いは妨害するのは自由ですが、参加は認めません。
※ 妨害については、可能な限り法的処置を講じますがね
忘年会については、申込者の人数では予約をしておりますが、店の話によりますと、当日に人間が増えても、多分席は何とか調整出来ると思うとの事です。
ですので、当日に参加を希望してやって来ても、保障は出来ませんが、参加出来るのじゃないかな・・と思います。
余りにも大勢の人間が増えたら、あぶれ者も出るかもしれませんが・・・・
以上を、最新の情報かつ「最終確定告知」として投稿します。
【投稿者】
朝鮮人のいない日本を目指す会
会長・川東大了