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ご存じの方も多いかと思いますが、川東大了は泥憲和氏に対して民事訴訟を提訴しておりました。
裁判は公開原則であり、いずれ書面等を公開しようと思っていましたが、昨日、被告の泥氏の訃報を知る事となりました。
私にとっては、この泥氏の提出した準備書面が、泥氏の遺作のように感じられてなりません。
ここに、私の訴状と、泥氏の準備書面を公開したいと思います。
泥氏の死去に伴い、裁判は判決を出す事もなく終わりになるかと思います。
その書面の中で「ネットで大量に出回っていた情報をそのまま鵜呑みにして信じて喧伝しただけだから、私のやった事は単純な勘違いであり故意ではなかったので、不法行為でも、可罰的な行為でもない。」(準備書面P23)と、
まるで、いわゆるネトウヨの「ネットで真実」を全擁護するかの主張をされておりました。
ネットの中にはメディアが意図的に報じない(特定の国や民族、勢力等にとって)都合の悪い「真実」が存在しているのは事実でありますが、その反面、不確かな情報や故意・意図を含めてガセ情報が蔓延しているのも事実。
この主張の真意は、私には分かりませんが、故人のご冥福をお祈りいたします。
【投稿者】
川東大了