本日、大阪地方裁判所にて故泥憲和氏に対して損害賠償を請求して提訴した民事裁判の口頭弁論がありました。
結果から言いますと、原告の私が「取り下げ」を申し立てました。
簡単に説明しますと、本年５月３日に泥氏が死去され、裁判は相続人が継承する事となりましたが、私としましては・・
「泥氏との喧嘩なのに、その相手が死んだ後、その家族に矛先を変えて喧嘩をする」と言う形になる事に非常に消極的でした。
しかしながら、相続人が「主人が主張する『川東に毀損されるような名誉はない』は事実であり、間違っていない」と証明したいと進んで判決を求めて来る可能性もあると思い、私からはすぐに取り下げをしませんでした。
しばらくしてから、裁判所から相続人が訴訟の継承を申し立てたと通知が届き、内心は「続けるつもりはなかったけど、相続人が争って判決を求めるのなら・・」と考え、「受けて立つ」と言う気になっていました。
ところが、訴訟の継承に当たっては、単なる「相続の手続き」であった事を理解するに至り、先述した「相手の家族相手に喧嘩を続けるつもりはない」と言う気持ちに素直に従い、取り下げる事に決めました。
以上、取り急ぎご報告をさせていただきます。
【投稿者】 川東大了