2011年8月15日(月) 13時00分~15時00分の予定

大阪護国神社にて、愛国者の集い

投稿者の川東です。
東京の靖国神社へ行けない関西の行動保守の面々で、大阪の護国神社で集まって参拝しようと企画しましたが、私が仕事の為に、大阪護国神社へも行けなくなりました。

ですが、折角ですので、何をするという事ではありませんが、大阪護国神社で「靖国神社で英霊の安らかな眠りを守る為に戦う仲間の勝利と安全」を祈願して参拝するのも宜しいかと思います。

自分で投稿して、その自分が大阪護国神社に行けないのは、申し訳ありませんが、あくまで「企画」の提供という形でこの投稿を編集しました。

関西に残っている人間で、この日、大阪の護国神社にて参拝をしようと思ってます。
終戦の日という事もあり、かなり多くの参拝者が予想されます。
可能であれば、昇殿参拝をしたいと思ってますが、当日になってみないと分りません。

【個人的なうんちく】
大東亜戦争の終わりについて・・・
ポツダム宣言の受託を通告したのは8月14日で、この時点で戦闘終結となります。
8月15日は、ポツダム宣言受託を陛下の玉音で国民が知った日です。
そして、9月2日に降伏文書調印しました。
ですが、本当の戦争の終結はサンフランシスコ講和条約の発効した日である4月28日(1952年)である。
ちなみに署名は9月8日(1951年)
つまり、8月15日が「終戦の日」と言うのは、厳密に言えば誤りである。
しかも、史実で言えば8月9日(長崎に原爆が投下された日)に日ソ不可侵条約を一方的に破棄してソ連が日本に宣戦布告して満州や北方で武力侵攻を行っており、戦闘も(完全には)終結していなかった。
主権回復する日までにも、多くの日本軍人・軍属が処刑されており、この処刑された人達は「法務死」と呼ばれ、戦争で亡くなったのと同じ扱いになっている。
8月15日に国民が戦争の終結を知り、平和の訪れを知った日として、目出度い日として祝日にするのに反対ではないが、断じて「終戦の日」ではない。
この日は、「玉音の日」とするのが正しいと思います。
国際法に違反して非戦闘員である一般国民を原爆で虐殺し、降伏しなければ3発目4発目を落とすと脅してポツダム宣言を受託させた訳だが、こんな受託に正当性も無い。
うだうだ、言い出すと言いたい事は山程あるが、要は8月15日に戦没者の慰霊を行うのは、国民の務めであると言う事です。この日に下劣なデモやらやらかす輩には天罰が下ります。

投稿者 川東大了

登録番号
No.119
日時
8月15日(月) 13:00~15:00
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