2011年8月9日(火) 13時00分~14時00分の予定

反ロシアデー抗議行動







大東亜戦争の終結間近、1945年(昭和20年)8月9日に、「日ソ中立不可侵条約」(日ソ中立条約には相互不可侵の条文がある為)を一方的に破棄したロシア(ソ連)が、日本の領土(満州・朝鮮半島・南樺太・千島列島)へ侵略を開始した日であります。


スターリンは大東亜戦争開始の半年ほど前の昭和16年4月13日に、日本と日ソ不可侵条約(日ソ中立条約)を結び、「これで日本は北からのソ連の脅威はないから、安心して米英と戦えばいい」と騙した。この条約の有効期間は5年で、昭和21年4月まで有効のはずだった。
愚かにも日本はソ連を信頼して、ヤルタ会談(一九四五年二月)やカイロ宣言(一九四三年十一月)などの連合国
の対日降伏要求を断わり、他方でソ連に米英との和平交渉の仲介を依頼していた。スターリンが二枚舌で、二足のわらじをはいて日本を操っていたことを、人のいい日本は全く気がつかなかったのである。
スターリンは、日本からの和平交渉を依頼する申し出により、日本が戦意を失っていることを知って、更には八月六日の広島原爆で日本が完全に降伏すると見た。これはチャンスだ遅れては戦利品が貰えないと、その二日後の八月八日には日ソ不可侵条約を無視して、日本に宣戦布告してきたのである。
さらにソ連軍は、ポツダム宣言で謳われていた領土不拡大を無視し、サンフランシスコ講和条約も拒否し、終戦の八月十五日以降も無低抗の満州、樺太、千島を侵略し、略奪、強盗、殺人、強姦の限りを尽くした。
そして満州から日本の軍人、軍属、一般男子一〇〇万人をシベリアに粒致し、長い者で11年も抑留し、過酷な奴隷労働を強いたのである。
 そのうち三〇万人余は望郷の思いを果たせず、シベリアの荒野で非業の死を遂げた。また樺太からの引揚船を潜水艦で攻撃するなどし、最後まで日本との通信線を死守して自殺した樺太の電話交換嬢たちの悲劇など
マオカの乙女として知られる痛ましい事件を引き起こした。
 ソ連軍の火事場泥棒式の残虐非道な蛮行は、日本民族はじまって以来の地獄の体験であった。
この許しがたいロシア人の暴虐は、日本の歴史にしっかりと記録し、子々孫々に語り継がねばならない。
そして明らかな国際法違反として、日本と世界に謝罪をさせねばすまないことである。

さらに去年の11月、日本政府が自粛要請していたにも係わらず、メドベージェフ大統領が、旧ソビエト時代も含め国家元首として初めて日本固有の北方領土・国後島に上陸した。これに対し政府が厳重抗議したがベールイ在日ロシア大使は「内政問題に口出しするな」との意向を示した。

この時メドべージェフ大統領が共同経済活動を提唱。ロシア側は「日本が(四島開発に)参加しない場合には
中国や韓国など第三国の資本を誘致する」などと脅しを掛けて圧力を強めていた。
日本としてこんなフザケタ提案などに乗ってはいけない。

そして我が国の北方領土に今年南朝鮮政府の議員視察を受入、また労働者として次々と支那人労働者を受入れを続けている。
終いには北方四島返還を求める日本が領土問題にこだわるのは「古くさいイデオロギー」であり「両国の経済協力の発展を妨げる」などと言い出す厚かましさである。

このような日本を舐めきった態度を我々日本国民として決して看過できるものではない。


~~ロシア連邦在大阪総領事館に抗議の声を揚げましょう~~

ロシア連邦在大阪総領事館
住所 大阪府豊中市西緑丘1丁目2-2
TEL 06-6848-3451


【集合日時】
平成23年8月9日(日)13:00

【集合場所】
ミニストップ豊中小路店前 
(大阪モノレール小路駅 北西500m。府道43号沿い)

【注意事項】
雨天決行
国旗・旭日旗・Z旗・プラカード持参歓迎
撮影が入るため、顔を写されたくない方はサングラスなどご持参ください
現場責任者はおりません有志による行動となります

WE.ARE☆TEAM-KANSAI!

登録番号
No.165
日時
8月9日(火) 13:00~14:00
-->
Web Scheduler