韓国軍「ライタイハン」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会の街宣です。
水曜デモも頑張っているようなので、我々も水曜デモの方達を後方支援する為に、街宣活動を行います。
【説明】
当団体は、必ずしもベトナム戦争における性暴力だけを狭義に捉えているものではありません。
広く、世界中から戦時下における(勿論、平時も)性暴力の被害をなくしたい。そして、その為に過去に起きた性暴力について「真相究明」「尊厳回復」「再発防止」「謝罪」「賠償」を行い、それを通じて、この世から、戦争犯罪の根絶を目指したいと考えます。
ベトナムのライタイハン以外でも、例えば、大東亜戦争の終了後、朝鮮半島から引揚げて来た邦人の女性は、その多くが強姦の被害を受けており、身篭っている女性も多く、二日市保養所では、超法規的に堕胎手術が行われました、と言う問題もあります。
そのような歴史は年月と共に闇に消えていこうとしております。
しかし、このような歴史を葬る事は、再び、同様の悲劇を招く事に繋がりかねません。
私達は勇気を振り絞り、このような負の歴史もしっかりと学んで、過去の過ちを繰り返さないようにしなくてはなりません。
日本には『日本軍「慰安婦」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会』と言う、殆ど同じ目的の団体がありますが、当団体はこのいわゆる「水曜デモ」と呼ばれる方達と同じ主義主張で行動をして参ります。
世界各国で、「ライタイハン」問題のように被害女性を踏みつけにし続ける韓国政府の姿勢を厳しく批判する声が上げられています。日本国内でも、数多くの声が上がっております。
私たちは、このようなひどい戦争犯罪を二度とくりかえしたくありません。しかし、韓国国内では、未だに北朝鮮との戦争を終らせる動きがありません。私たち一人一人が自分の課題としてこの問題を学び、周りの人々に知らせることが、戦争の実態を明らかにし、戦争への道を閉ざす大きな一歩になります。歴史教科書に「ライタイハン」記述をさせて、子どもたちが、平和を愛し、人権を大切にする人に育つように、私たちの願いを伝えていきましょう。
その為に当団体は以下の3つの実現を目指します。
1.韓国軍「ライタイハン」や「朝鮮半島引揚者への性暴力」問題の被害者と遺族に対して、立法によって公式に謝罪し賠償すること
2.韓国軍「ライタイハン」や「朝鮮半島引揚者への性暴力」問題の真相究明をすること
3.韓国軍「ライタイハン」や「朝鮮半島引揚者への性暴力」問題を、歴史教科書に記述し正しく教育すること
※水曜デモの方の参加は大歓迎です。一緒に頑張りましょう。
【日時・場所】
9月11日 午後15:00~16:00
難波交差点周辺
【生中継】
予定なし
【その他】
雨天中止
国旗・プラカード持参歓迎
特攻服など現場にそぐわない恰好はご遠慮ください
撮影が入るため、顔を移されたくない方はサングラスなどご持参ください
【主催】
韓国軍「ライタイハン」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会
【協賛】
月曜デモ
火曜デモ
木曜デモ
金曜デモ
土曜デモ
日曜デモ
【問い合わせ】
韓国軍「ライタイハン」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会メール
kitty@team-kansai.jp
【ライタイハンとは】
戦時下において、軍隊による性暴力の被害に遭い、人間としての尊厳が蹂躙された被害者、そして、その性暴力による望まない妊娠・出産によって生まれた「ライタイハン」。
ライタイハンは、人品卑しい下劣な朝鮮人の「血」が流れている為、生まれながらにして忌み嫌われつづける悲しい宿命の星の下に生きていかなくてはならない。又、その様な不幸な子供を産んだ母親の辛さ、悲しさ、悔しさはいかばかりか・・
見たことも無い父親の「血」ゆえに、同胞から唾を吐きかけられ、石を投げられ、聞くに堪えない罵声を浴びて生きてきたライタイハンも既に高齢となり、その尊厳回復までの時間は短くなりつつあります。
流れる汚い「血」の為に、同胞からも差別され、迫害される我が子を守る母親の筆舌に尽くせない半世紀に亘る、不条理の数々、これを歴史の闇に葬る訳には参りません。
幸い、韓国や日本でも最近は「水曜デモ」なる輩が、こういった戦時下での性暴力の被害者の「救済」「謝罪」「賠償」「尊厳回復」「真相究明」「教科書等への記載」「再発防止への取り組み」を主張して精力的に活動しています。この水曜デモの意思を汲み、当会も一日も早いライタイハンやベトナム戦争時での性暴力問題の早期解決を応援したいと思います。
又、ライタイハンや強姦のみにとどまらず、子供や年寄り、妊婦など無関係に行われた大虐殺も許す訳にいきません。
ベトナム戦争で、アメ公の走狗となってベトナムにやって来て、罪の無い住民を大虐殺し、奪い尽くし、犯し尽くし、殺し尽くした朝鮮人は、今でもベトナム国民の憎悪の対象となっております。