韓国領事館前にて、ライタイハン像設置申請の為の測量
戦争は究極の暴力であります、そして、その暴力の犠牲になるのは、常に弱い者であります。
ベトナム戦争時や大東亜戦争終了後の朝鮮半島からの引揚げ邦人を襲った性暴力の悲劇は、2度と繰り返してはなりません。
戦争犯罪の無い世界の実現こそ、度重なる世界大戦を経験した我ら人類の悲願である。
又、被害に遭われた方の尊厳回復も、同じく重大な問題であるが、半世紀以上が経過し、被害者の訃報も相次ぎ、残された時間は多くはない。
今こそ、大韓民国は、戦時性暴力被害者の尊厳回復や謝罪・賠償を行い、2度と女性の尊厳が蹂躙される事のない世界を創らなくてはならない。
竹島の碑の設置は、某団体が現在、設置を申請中であるが、返事がまだ来ないようである。
当会は、某団体とは別に、ライタイハン像の設置を申請する予定であるが、まずは、設置場所の状況を把握してから、設置するライタイハン像の寸法を決め、その上で占有の申請を行います。
まずは、設置個所の測量を行います。
【日時】
平成24年4月1日(日)
時間は全く未定
【場所】
韓国領事館前歩道
【内容】
設置予定個所の測量
【注意】
・見物は個人の勝手ですが、測量は会の運営によって行います。一般の方の参加は出来ません
☆重要事項☆
万が一、測量が妨害されて不可能になった場合は、水平社博物館前に移動して街宣活動を行います。
尚、この場合も勝手に見物するのは個人の自由ですが、参加は出来ません。
【主催】
韓国軍「ライタイハン」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会
【共催】
日本軍「慰安婦」問題全国ネットワーク
【問い合わせ】
韓国軍「ライタイハン」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会メール
kitty@team-kansai.jp