2012年4月4日(水) の予定

ロート製薬不買デモ実行委員会からの挨拶

本日はロート製薬不買デモにご参加いただき本当にありがとうございました。

今回のデモは言うまでもなく、今の日本の現状を、ロート製薬の反日政治活動家起用という異常事態を通し、広く一般の方々に知っていただくためのものでありましたが、
実はもう一つ目的があり、告知動画を見ていただいた方は既におわかりかと思いますが、今回、各種団体の方にお願いをし、多数共催していただいたのは、来たる戦いに向けて、保守活動の団体同士の連携を実現させることにありました。

現在活動しておられる方はそれぞれの信念があり、効果的だと思う活動手法もそれぞれ異なると思います。

それは決して悪いことではなく、大儀に向かってそれぞれやっていくべきだと思います。

ただ、一致団結しなければならない時というのは、必ずやってきます。

まだまだ、保守の政治家や活動家は少ないです。
巨悪に立ち向かうには水面下で保守同士が連携する必要があると思います。

簡単ではないと思いますが、これから市民団体同士だけではなく保守の政治家の方々との連携も呼び掛けたいと思っています。

そこでこの保守合同を実現するために、私から皆さんにお願いしたいことがあります。

皆さんは日頃、日本の未来のために高い志を持って活動していらっしゃることとは思いますが、仕事と違って手弁当でやっていらっしゃるからこそ、時々心が折れそうになったり、人間関係のゴタゴタに辟易とされついつい私情を持ち込んだ言動が出てきてしまうこともあると思います。

しかし大儀を忘れ私情で行動してしまうと、せっかくの高尚な志が一気に低俗なものへと変わってしまいます。

自らを律することもまた護国活動だということを忘れないでください。

どうか大義のため、常に自分自身を見つめなおし、保守活動全体のことを考えて行動していただきたいです。

もし、疲れてしまったらお休みしても、活動自体を辞めてしまってもかまわないと思います。

たとえ辞めてしまってもそれまでの活動に意味がなかったということにはならないですし、正しい知識を持って投票したり、子供達に正しい教育をすることも一つの護国活動だと思いますので。

これからは特に、決して敵陣営が喜ぶようなことはしないでいただきたいです。

いくつか具体的に申しますと、

個人的なやりとりをネット上で行う、また、そういった情報をネット上に晒すといった行為をしない。

アンチコメント等にいちいち反応しない。
誰が書いたかもわからないものに反論するだけ無駄です。低俗な人たちの次元に降りて応戦してあげる必要はないと思います。

活動に参加するかどうかは、その活動の趣旨に賛同しているかどうかを判断基準にする。

他団体の批判をネット上でしない。

といったことです。

私は昨年の東京のフジデモから活動を始めたので、皆さんより活動経験も知識も全然足りません。

本来なら、私がこの場でこういう発言をさせていただくこと自体、恐れ多いということは十分承知しておりますが、それでもどうしてもお伝えしたいと思い、この場に立たせていただきました。

皆さんの「日本の未来を想う心」を信じております。

投稿者【ロート製薬不買デモ実行委員会 代表】

登録番号
No.411
日時
4月4日(水)
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