2012年7月9日(月) の予定

金剛山歌劇団 全国公演の自治体後援取り消しをもとめましょう

金剛山歌劇団公演は全国です!!
ご自分の住んでおられる自治体、全国自治体へ後援取り消しをもとめましょう

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金剛山歌劇団公演日程
http://www.kot-jp.com/schedule.htm

チラシ
http://ameblo.jp/nishinomiyatibu/image-11283617279-12040334357.html

6月27日  東京  新宿文化センター 17:30開場 18:30開演  
                 問合せ先 03-5980-8911
7月16日 愛知 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
   15:00開場 15:30開演 昼一回公演 問合せ先  052-618-7770
9月11日 北海道 札幌教育文化会館 昼夜二回公演予定
9月18日 北海道 函館市民会館 昼夜二回公演予定
10月4日 群馬 高崎
10月18日 長野 松本文化会館
10月19日 長野 上田市民会館
10月21日 千葉 千葉市民会館
10月26日 兵庫 阪神地区     アンサンブル公演
10月29日 岡山 岡山市
10月31日 奈良 桜井市
11月2日 滋賀 大津    アンサンブル公演
11月5日 長野 ホクト文化会館
11月8日 福島 郡山
11月14日 京都 パルスプラザ稲盛ホール    アンサンブル公演
11月15日 和歌山 和歌山市
11月19日 福岡 福岡市
11月20日 福岡 北九州ソレイユホール (旧厚生年金会館)
11月21日 山口 宇部
11月22日 山口 下関DS
11月28日 茨城 茨城県民文化センター     (水戸)
12月11日 東京 町田
12月18日 東京 新宿文化センター  特別公演18:00開場18:30開演
 

★北朝鮮 金剛山歌劇団への後援は拉致被害者さんとご家族、支援者への人権侵害です

 4,5年前に 金剛山歌劇団があちこちで公演し、それに地方自治体が後援する。これに、拉致問題という日本で最も取り組まねばならない北朝鮮による人権侵害、拉致被害者を救うために尽力されている方や一般市民が抗議し、公演はされる事はなくなりました。

言うまでもなく、金剛山歌劇団は朝鮮総連直轄の工作活動集団。

今のご時世、彼らの活動をどうして容認できるでしょうか。今日本と北朝鮮がどういう関係かわかっていないのではないでしょうか

朝鮮学校は補助金打ち切り、総連施設の固定資産
税減免は相次いで中止の判決。

政府 外務省 北朝鮮による拉致問題
http://www.rachi.go.jp/jp/ratimondai/index.html

公安調査庁に、朝鮮総連は破防法上の「過去に暴力主義的破壊活動行い、将来もその恐れのある団体」に指定されています。

拉致事件に関与する朝鮮総連
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10010485586.html

実質的に北朝鮮政府の対日本工作機関となっている朝鮮総連に「人権宣言」をうたう自治体の関与は許されることではありません

人権擁護都市宣言をしている自治体が、拉致問題という重大な人権問題に関与する朝鮮総連に支援することは、拉致被害者はもとより、拉致被害者さんのご家族、ご友人、拉致問に心を痛める人間に対しての 重大な人権侵害であります。

1955年に「在日朝鮮中央芸術団」の名称で創設される。1974年に現在の「金剛山歌劇団」に改称される。

金剛歌劇団

実行委員会の所在地と朝鮮総連北海道本部の住所は同じであり、在日本朝鮮人総連合会傘下として巨額の献金を集める広告塔の役割を果たし、歌劇団の膨大な収益は朝鮮総連の重要な資金源になっ
ていると指摘されている。また、朝鮮総連の元財政局幹部は著書で、バブル期には全国から在日企業家を公演に招待して、会場で何千万円もの献金を募ったこともあり、1回の公演で億円単位の金が集まったことや、大半が朝鮮総連や朝鮮学校の運営費に回されたことを記している

元朝鮮総連関係者も「芸術という看板がある上、在日企業にとって広告費として税務処理ができるメリットがあり、朝鮮総連への献金に歌劇団の広告が使われるようになった。以前はこの何倍もの広告費を取り、地方公演では、運営費を除いた残りの8割が朝鮮総連中央本部に、2割が地方本部に渡った」と述べている

前回の講演時には北朝鮮による拉致事件やミサイル発射をきっかけに後援をとりやめる自治体が相次ぎました。
とりやめた自治体の判断は正しいです。

総連劇団である金剛山歌劇団が2007年年9月に仙台市民会館での公演を強行しようとしそれに対し、仙台市は会館の使用許可を取り消
し、公演を中止にしました。当然とは言え、大英断です

梅原克彦市長、素晴らしい方です。理由は妨害行為などで混乱が予想されるという主旨だったが、背景には、金剛山歌劇団の正体を見抜いたうえでの“市外追放”でした。梅原市長は、こう断言しています。

「金剛山歌劇団は営利団体であり、朝鮮総連の一機関であります。朝鮮総連は、いうまでもなく現在の北朝鮮の政権政党である朝鮮労働党の指揮監督下にあります。(略)そして現在、捜査当局が、総連についていろいろな捜査を行っていますが、特定の拉致の事案についても、組織的な関与が疑われています」(6月11日記者会見)

今回、急に金剛歌劇団が復活したのは朝鮮総連本部も競売になり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120629-00000090-san-soci

必死の朝鮮総連による資金集めであることは明らかです。

北朝鮮に政府が制裁をしているのに、自治体が北朝鮮や朝鮮総連の体制を支援するとはとんでもないことです。

今後、拉致問題に取り組む日本全国からの心ある方の抗議が川西市、川西市教育委員会にむけてなされるのではないでしょうか


自治体へ

①後援を取り消しをお願いします。

②ホームページや広報、
チラシ配布などで、協力しないでください

③後援として何等かの費用の協力を
市民の税金から支払うのはやめてください

④チケットなどの窓口協力をしないでください

⑤教育委員会後援となっている場合がありますが
各幼稚園、小中学校等に宣伝はやめてください

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参考
総連系歌劇団、政治色もみ消し パンフ訳文 日本非難削除

産経新聞 2011年 8月14日(日)7時56分配信

 民主党北海道総支部連合会(北海道連)が在日本朝鮮人総連合会 (朝鮮総連)傘下の金剛山歌劇団公演に税金が原資の政党交付金を使って広告を出していた問題に絡み、6月に別の地域であった公演のパンフレットに朝鮮総連 側が日本
を非難し、北朝鮮を礼賛する文章をハングルで記しながら日本語訳からは削除していたことが13日、分かった。歌劇団の政治性の強さに対する批判を 受け、日本人向けにだけ政治色をもみ消そうとし
た可能性が高い。

                   ◇

 パンフレットに日本の批判や北朝鮮礼賛が記されていたのは、6月14日に名古屋市であった「金剛山歌劇団愛知公演」。産経新聞が入手したパンフレットには、公演実行委員長となっている朝鮮総連愛知県本部委員長名で主催者あいさつが記されていた。

 ハングルのあいさつでは、東日本大震災の被災者を見舞う言葉の後に《震災で甚大な人的、物的被害に遭った同胞に対して日本政府は共和国(北朝鮮)への経 済制裁を延長し、高校無償化から朝鮮学校を
除外している》と日本の政策を非難。続けて《しかし、いつもわれわれを勝利に導いてくださる領導者と栄光の祖国 がある》と金正日総書記と北朝鮮をたたえている。

 併記した日本語文では、被災者へのお見舞いや公演協力への感謝だけが訳され、日本非難や北朝鮮礼賛は抜け落ちていた。

 金剛山歌劇団公演をめぐっては、舞台での政治的発言が問題視され、北朝鮮による日本人拉致事件やミサイル発射をきっかけに後援を辞退する自治体が相次い だ。愛知公演でも愛知県が平成19年から後
援をとりやめている。こうした流れの中、朝鮮総連関係者向けには政治的メッセージを発信する一方、日本人向けに は政治色がないことをアピールする“二枚舌”が使われたとみら
れる。

 北海道連の広告問題では、政治性を巧みに隠しながら維持し続けている公演を、民主党側が税金で支援していたことになり、改めて批判を集めそうだ。

 金剛山歌劇団は「担当者が不在でよく分からない」としている。




北海道連が支援の歌劇団 総連の“集金広告塔” 民主問われる説明責任

平成22年の金剛山歌劇団札幌公演のパンフレットに掲載された民主党北海道連の全面広告


 民主党北海道総支部連合会(北海道連)が政党交付金から広告を出していた在日本朝鮮人 総連合会(朝鮮総連)傘下の金剛山歌劇団は、巨額の献金を集める“広告塔”
の役割も演じさせられてきた。北海道連はスポンサーとして、これを補い、結果と
して朝鮮総連を支援してきた。拉致被害者らの支援組織からは民主党の説明責任をただす声が上がった。

並ぶ有名企業広告

 北海道連が広告を出していた金剛山歌劇団の昨年10月の札幌公演のパンフレットは全68ページ。うち56ページが広告で占められていた。パチンコ店や焼き肉店の広告のほかにも、大手自動車メーカーや住宅メーカー、有名ホテルなど日本の大企業の広告も掲載されていた。

 歌劇団の実態に詳しい関係者によると、パンフレットに掲載する広告費はここ数年、一般に1ページ10万円、半ページ5万円、4分の1ページ2万5000円。大半が会社名や住所、電話番号だけを記した簡素な広告だが、札幌公演の広告だけで560万円が集まった計算になる。

 元朝鮮総連関係者は「芸術という看板がある上、在日企業にとって広告費として税務処理ができるメリットがあり、朝鮮総連への献金に歌劇団の広 告が使われるようになった。以前はこの何倍も
の広告費を取り、地方公演では、運営費を除いた残りの8割が朝鮮総連中央本部に、2割が地方本部に渡った」と 話した。バブル期には全国から在日企業家を公演に招待し、会場で
何千万円もの献金を募ったこともあったという。朝鮮総連の元財政局幹部は著書で、1回の公 演で億円単位の金が集まったことを証言。大半が朝鮮総連や朝鮮学校の運営費
に回されたとも記している。


金総書記の指示

 バブルの崩壊を境に在日企業家からの出資は目に見えて減っていった。故金日成主席を礼賛する政治色が強すぎる公演内容から観客離れも起きたという。

 「歌劇団は日本向けにやりなさい」。こうした中で、金正日総書記からこう指示が出されたとされる。これを受け、日本人観客を意識した北朝鮮礼賛の政治色を薄めた演目が作られるようになった。

 他にも公演内容をソフト化せざるを得ない事情があった。北朝鮮による拉致事件やミサイル発射をきっかけに後援をとりやめる自治体が相次いだからだ。

 札幌公演の後援団体となっている札幌市も「条件として舞台で政治的発言がないよう求めている」(担当者)という。

 北海道連の広告はまさに歌劇団の集金力が弱まり、公演内容がソフト化した時期から始まっていた。北海道連の広告が日本企業の広告や、集客のための呼び水になっているともいえそうだ。公演では以前は在日朝鮮人で占められた観客も現在は、7割が日本人になっているという。



朝鮮学校の運営費に

 在日朝鮮人社会で華とされた歌劇団員だが、最近は団員離れも進んでいるという。元朝鮮総連関係者は「団員らの給与は非常に少なく、多くはアル バイトしながら活動している。生活できずに辞め
るメンバーもいる」と話す。困窮の中でも朝鮮総連による広告費の吸い上げは容赦なく、最近、中部地方の公演 で集まった約550万円の収入の半分近くが、朝鮮学校の運営費に回
されたとされる。

 拉致被害者や家族らの支援組織「救う会」会長で東京基督教大の西岡力教授は「北朝鮮に制裁をしているのに、民主党が税金を使って北朝鮮や朝鮮総連の体制を支えているようなもの。菅直人首相は党代表として見解を明らかにすべきだ」と話している。



■政党交付金

 政党への公的助成金で、特定の企業や団体との癒着防止のために平成7年から導入された。議員数や得票率に応じて配分される。使途は制限されな いが、借金返済や貸し付けには充てることはでき
ない。平成21年の政治資金収支報告書によると、民主党本部が同年に受領した交付金は約136億円。収入額 の約83%を占めていて、自民党本部の割合(約70%)を上回って
いる。

 
協力 中曽千鶴子 

登録番号
No.535
日時
7月9日(月)
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