旧神鷲皇國會幹部（会長代理・事務局長）逮捕者の差入調整について
（実施要項）
２０１３．４．２２ １１：００作成
旧神鷲皇國會幹部逮捕者の面会等調整担当
岡本 康平 長野 百花
このたびは、（旧）神鷲皇國會の幹部が活動とは関係のないところで逮捕され、社会のみなさま、行動界隈、右翼団体のみなさま、ご
迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
逮捕に関しては、報道されておりますことが事実であるならば、活動と関係のないことで、絶対にゆるされないことであると思いま
す。
ですが、報道時点では、両人とも否認しておりますので、一度面会をして、本人たちから話を聞いたうえで、事実だということであれ
ば、どのように社会のみなさまに対してけじめをつけていくのか考えて、当人たちと一緒に謝罪していきたいと思います。
ただ、現在は接見禁止となっており、被疑者との面会が出来ない状態であり、しばらくの間の猶予を頂きたいと思います。
差入については接見禁止でも可能です。
Ａ署（事務局長）では１日１回で日用品（衣類等）は３日分程度と本は２点まで差入可能と聞いております。
Ｂ署（会長代理）では１日１回で本の差入は３冊まででハードカバー（表紙が硬い本）は差入不可のようです。
できるだけご家族の方を優先でできるようにと思っております。
手紙については、特に制限は聞いていませんが、接見禁止が付いているので、警察署預かりになり、接見禁止が解けるまで本人の元に
は届きません。それを承知の上で送付されうようにお願いします。
今後、接見禁止が解けた際、行動界隈の皆様で面会される予定がある方は、調整させていただきたいと思いますので、面会調整担当の
者にご一報いただければと思います。面会は、行動界隈の方で、当人および調整担当者が面識のあるかたのみ調整させてもらいます。
お手数おかけいたしますが、よろしくお願いします。
尚、起訴されなければ勾留延長の期間が過ぎれば釈放されます。起訴されれば、保釈等によって釈放されない場合を除き、引き続き拘
留が延長されます。その際に接見禁止が解除される場合があります。
接見禁止が解除され、面会が可能になり次第、面会の調整を取らせて頂きます。
１．逮捕等の流れ （産経新聞ＷＥＢニュース参照）
４月１８日（木） 総本部・会長代理Ｓ（１８）逮捕。
理由：逮捕容疑は３月１２日、電気代の徴収に自宅を訪れた関西電力の社員に「俺は右翼やっとんねん」と団体のステッカーが貼られ
た拡声器を見せて脅し、１月分の代金（約１万２千円）の請求を断念させたほか、止められていた電気の送電を再開させたとしてい
る。
認否：「脅してはいません」と容疑を否認しているという。
４月１８日（木） 総本部会長代理の逮捕を受けて、報道が事実と仮定した上で、最高顧問桂田氏の奥様の助言を受け、会員の総意に
て、神鷲皇國會は解散。
４月１９日（金） 総本部・事務局長満尾昌利（４１）逮捕。
理由：逮捕容疑は３月１９日午前９時１５分ごろ、大阪市中央区の地下街のトイレで、肩からかけていたハンドマイクをのぞきこんだ
男性（８２）に「何見とんねん。表に出ろ」と因縁をつけ、トイレ前の通路で胸ぐらをつかむなど暴行。顔に切り傷を負わせたうえ、
男性の眼鏡を取り上げ、踏みつけて壊したとしている。
認否：「まったく記憶にありません」と容疑を否認している。
４月２２日（月）両人ともに、警察から検察に送られ、勾留延長。接近禁止命令が出ている。ただし、会長代理Ｓについては、保護者
の接見は可能。
２．面会等調整について（面会・差入・手紙）
（１）方針
面会、差し入れの優先順位は、ご家族様、その次に旧神鷲皇國會構成員、行動界隈のみなさんという順位でお願いいたします。手紙に
ついては特に調整はありません。各自で自由に出して頂いて結構です。
面会は、行動界隈の方で、当人および調整担当者が面識のあるかたのみ調整させてもらいます。
面会調整は、担当者間で１日１回調整会議を開催し、振り分けますので日時についてはご連絡いただいた翌日以降にお知らせいたしま
す。
面会手続きは
Ａ署は日祝際日を除く平日の午前９時３０分～午前１１時３０分、午後１時～午後４時の間になります。
Ｂ署は日祝際日を除く平日の午前９時３０分～午前１１時、午後１時～午後４時の間になります。
１回に３名までと思いますので、場合によっては複数名での同伴をお願いする事になるかもしれません。
（２）逮捕者の状況 ２０１３．４．２２ １０：４５現在
会長代理Ｓ 接見禁止（保護者以外） 手紙・差入のみ可能（ただし、接見禁止解除されるまで本人に渡されません。）
満尾昌利 接見禁止 手紙・差入のみ可能（ただし、接見禁止解除されるまで本人に渡されません。）
（３）申込み（お問い合わせ）
面会・差入・手紙をされるかたはお申込みください。
お申込みにあたっては、原則メールでのご連絡でよろしくお願いします。
窓口 岡本 康平 okamo-kiuinurse@ezweb.ne.jp (090-5904-7571)
申込の際に①氏名 ②所属団体（あれば） ③当人との関係 ④連絡先（電話）⑤面会予定日⑥誰に面会（差入）するかをお知らせ
ください。
ご連絡いただきましたらば、留置警察署をお教えいたします。
（４）調整に関しての助言・指導について
調整するにあたって、関西の行動界隈の諸先輩方から助言を受けています。
（５）面会等調整と旧神鷲皇國會との関係
本件については、旧神鷲皇國會での活動ではなく、あくまで、有志がボランティアでやっているものです。
（６）差入できるもの（郵送可）
下着・タオル・衣類（フード付きはダメ）・現金（３万円まで？）・書籍
詳しくは、警察署留置所、拘置所に行かれる前に事前に警察署、留置所に確認されることをおすすめします。
（７）手紙・差入の郵送について
手紙については、封書での受付になるようです。ＦＡＸについては受け付けておりません。封筒の後には、差出人の住所・氏名をか
いておいたほうがよいようです。
宛名の例
〒０００－０００
大阪府××区▽▽１丁目０番地
○○警察署内 （送りたい人の名前）様
【投稿者】川東大了
【注意】岡本康平氏の依頼により投稿しました。問い合わせ等は岡本氏へお願いします。