このようなデモがあるようです。
維新(ハシモト)も 自民(アベ)も もういらん! 水曜デモに行こう!
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日本軍「慰安婦」問題の解決を求める水曜デモ
維新(ハシモト)も 自民(アベ)も もういらん!
水曜デモに行こう!
日時:7月3日(水)
場所:中之島 女神像前 (大阪市役所南側)
18:00 集会開始/18:30 デモ出発/19:30 ヨドバシカメラ前 水曜集会
よびかけ:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
「戦場で兵士たちの休息に『慰安婦』制度が必要なのは誰だってわかるわけだ」
「『慰安婦』制度じゃなくても、風俗業は必要だ。普天間基地の米軍司令官に、
『海兵隊員の性をコントロールするために、もっと風俗業を活用して』と言った」
これらは、5月13日の橋下大阪市長の発言です。
橋下市長は女性の人権を蹂躙し、女性を戦争に必要な性の道具として見ています。
当然、国の内外から強い抗議を受け、訪米は中止せざるを得なくなり、オスプレイ訓練
に八尾空港使用案を言い出す始末です。こんな人物が政党の代表であり、維新の会
の議員らから同様の発言が続いているのは恐ろしいことです。
安倍首相も第1次安倍内閣の時、「『慰安婦』の強制性を示す証拠はない」と言って
世界から批判を浴び、事もあろうかブッシュ大統領に「謝罪」し、「河野談話」を継承する
と表明したのです。ところが首相を辞任するや前言を翻し、第2次安倍内閣になると、
「河野談話」「村山談話」の見直しを口にし、再び「慰安婦」問題の歴史を否定しています。
安倍首相は国内と国際社会とで主張を変え、ウソと欺瞞に充ちた歴史認識を押し通そうと
しているのです。
安倍首相や橋下市長がめざすのは、弱者や少数者を切り捨て、歴史をわい曲して、
「美しい国」にし、愛国心をあおりたて、軍隊を持って力で支配する社会です。
このような政治家の横暴に抗し、負の歴史にも真摯に向き合い、歴史に学び、
日本軍「慰安婦」問題の解決を通して女性の人権が踏みにじられることがない、
平和な社会をめざしていきましょう。
みなさんの参加をお待ちしています!