2013年12月25日(水) の予定

正義は勝つのであ~る!

本日、徳島地裁にて判決がありました。

この裁判は、敬虔なクリスチャンであるから、絶対に嘘は付かない中曽千鶴子氏によって、「事件当時の警察官の言動をハッキリと覚えており、それを証言すれば無罪を証明出来る」「判決の執行を監督する人間から不法行為は一切無かったとお墨付きを頂いている」と述べられているので、当然ですが、冤罪でした。

一審の判決は求刑通り、中曽千鶴子被告人に対して罰金30万円を命じる&訴訟費用は中曽千鶴子被告人の負担とするものでした。

一部では、これによって中曽千鶴子被告人(52歳)が、犯罪者になったとか、前科1犯になったとかのデマが流れているようですが、全くの嘘です。

判決が確定するまでは「推定無罪」でありますwww

中曽千鶴子被告人は、本日の判決を受けてもなお、推定無罪であり、犯罪者でも前科1犯でもありません。

つまり、犯罪者にも前科1犯にもなっていないのですから、正義は勝つのであ~るなのです。


と、言う事なのか、どうかは私には分かりませんがw

何にせよ、中曽千鶴子被告人の言葉を信じて、無罪判決が出る裁判であるとこれまで説明して来ましたが、本日、私が説明して来た内容を否定する判決が出ました。
私は、絶対に嘘をつかない中曽千鶴子被告人の言葉を信じただけで、私が冤罪になると主張したものではなかったのですが、世間に対して嘘を付く形になった事には間違いありません。

私が「無罪になる裁判である」と言った事については、世間を混乱させてしまった事、そして、場合によっては「徳島県教組に抗議した行為は、一切の不法行為がない。だから、同じような行動をしても大丈夫なのだ。」と同様の行為を誘発させてしまう危険性もあった事に鑑み、この場を借りまして深く謝罪を申し上げます。

しかしながら、中曽千鶴子被告人は、10年以上も護国活動・愛国活動に取り組まれて来た方であり、先述した通り、敬虔なクリスチャンゆえ、絶対に嘘は付かない人物で、思想が固く、ブレる事のない信念を持つ方です。
私は、中曽千鶴子被告人のハイレベルな思想信条を理解する事も、付いて行く事も出来す、気が付けば、遥か遠くの世界を歩まれている様子で、もう影を踏む事も出来ない程の距離を開けられましたw


尚、この徳島県教組に対する事件は、在特会・京都支部主催によるものであり、当時、関西地区担当の副会長であった私が最高責任者として現地にいた事件であります。

更なる有罪判決の人間が出た事は、私にとっても責任がある事であり、改めまして、参加者から有罪判決者を出してしまった事の重さを受け止め、後輩達への指導や自身の今後の活動への反省点として、前に進んで行きたいと思います。

もっとも、中曽千鶴子被告人は「川東とは仲間だった事はない」と述べておられるので、それを信じれば、仲間でもない人間が勝手に在特会の活動に紛れ込んでいたとも解釈出来るのかもしれませんが、私は、そのようなみっともない「言い訳」は致しません。


判決は、まだ確定しておりませんので、控訴し、高裁で無罪判決が出るのか、どうなるのか、私には分かりませんが、一旦、一審の判決が出ましたので、私からコメントを出します。


【投稿者】
川東大了

登録番号
No.688
日時
12月25日(水)
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