2014年1月15日(水) 11時45分~13時15分の予定

テロリスト五味宏基(元毎日新聞記者)とテロリスト安重根

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まず、毎日新聞 2013年11月19日(火)20時13分配信の記事を紹介する。


<安重根>「英雄視」韓国と「反発」日本が応酬 深まる溝

 初代韓国統監を務めた伊藤博文を1909年に暗殺した安重根(アン・ジュングン)の評価が日韓両国の新たな火種となっている。安重根を英雄視する韓国は、暗殺現場のハルビン駅(現・中国黒竜江省)に記念碑を作るよう中国に働きかけているが、日本政府はこれに反発。日韓両政府は19日、この問題をめぐって応酬を繰り広げた。

 きっかけは韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が18日、ソウルで会談した中国の楊潔・厶(よう・けつち)国務委員に、記念碑設置が「両国の協力でうまく進んでいる」と謝意を示したことだった。朴氏は6月の訪中時、習近平国家主席に、記念碑の設置を要請していた。

 これについて、菅義偉官房長官は19日の記者会見で「わが国は、安重根は犯罪者であると韓国政府にこれまでも伝えている」と語り、容認できないとの考えを強調。「このような動きは日韓関係のためにならないのではないか」と述べ、韓国をけん制した。

 これを受け、韓国外務省の報道官は記者会見で「(安重根は)わが国の独立と東洋の平和に命をかけた方だ。犯罪者という表現は大変遺憾だ」と菅氏の発言を批判し、歴史問題で「謙虚な反省」を要求。さすがに菅氏はその後の会見で「過剰反応かと思う」と、やんわり反論するにとどめたが、日韓両政府の溝は一層深まった。

 中国外務省の洪磊副報道局長は同日の記者会見で、安重根の石碑を建てる計画について「安重根は歴史上有名な抗日の義士で、中国でも尊重されている」と述べた。【ソウル大貫智子、鈴木美穂】


まず、安重根であるが、こいつが、「英雄」か「犯罪者」かは、韓国と日本で違う評価になるのは構わない。
同時多発テロが、アメリカにとって「犯罪」であり、アラブにとっては「英雄」なのと同じだ。
(ま、歴史を正しく直視すれば、併合に反対していた伊藤博文を暗殺した為に、併合が一気に進んだので、日韓併合を日帝による世界に類を見ない悪辣な植民地支配と非難するなら、こいつは朝鮮史上、もっとも愚かな人物になるのだが・・・w)

さて、問題なのはこの記事は日本の新聞の記事である事・・・

日本の新聞であるのだから、日本の立場、見解に立って物事を語るべきである。

例えば、日本の新聞が竹島を独島と表記して、「独島に対して日本が領有権を主張している問題で、島根県は2月22日を竹島の日と制定した。この挑発的行為に対して韓国では一気に反日感情が高まっている」と報道するだろうか?

安重根が英雄視されていて、それに対して日本が「そいつはテロリスト」と反発し、日韓の溝が深まった。と言う表現は日本の立場ではなく、韓国の立場の表現である。

日本の立場なら、「韓国が支那に、テロリストの安重根を英雄扱いして銅像を建てて欲しいと要請しており、日本は容認しない姿勢を取っている。韓国がそのような姿勢を改めないのなら、日韓の関係を悪化させるだろう」って表現になろう・・・


さて、毎日新聞がテロリストを擁護するのには、理由がある。

何故なら、自分達がテロリストを飼っているからだ。

毎日新聞のテロリスト、その名は「五味宏基」である。まさしく、名前の通り、ゴミみたいな奴である。

2003年5月、ヨルダン空港で、クラスター爆弾の不発弾を「お土産」に持って帰ろうとして、職員に発見され、それが爆発し、1人を爆殺し、5人に重軽傷を負わせた。
その後の裁判で、ゴミは「爆発物とは知らなかった」と無罪を主張した。が、素人なら兎も角、戦争の取材に行った人間が、クラスター爆弾を爆発物とは思わなかったなんて考えられない。
そして、禁固1年6ヶ月(過失致死・過失傷害のみ、爆発物不法所持では無罪)の判決を受けたが、アブドラ国王への「特赦申請」をヨルダン政府に提出し、特赦で釈放される事となった。
つまり、1人を爆殺し、5人に重軽傷を負わせておきながら、罪を償う事なく日本に帰って来たのだ。

さて、この裏で何があったのだろうか?

興味深いデータがある・・・ヨルダンへのODAの金額である。

2002年 30.53億円
2003年 68.68億円←(ゴミがテロルを敢行した年)
2004年 67.46億円←(特赦を出したアブドラ国王が来日)
2005年 8.67億円

引用元(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/kuni/07_databook/pdfs/04-16.pdf

どうだろう!?

昔、ピーナッツを何億円も買った総理大臣がいたけど・・・、ゴミを70億程で買ったのだろうか・・・?

真相は、皆様の想像に任せるしかない。


最後におまけ・・

毎日新聞2008年5月18日のコラム「余録」。

クラスター爆弾

 黄色い紙か袋が見えた。滑走路脇のやぶをかき分ける。何かが突然、爆発した。両手と両足がちぎれ飛ぶ。耳が聞こえない。目も見えない。自分は死んでいく。そう感じながら病院に運ばれた
 先月、来日したセルビアの不発弾処理技術者、ブラニスラン・カペタノビッチさんは00年11月の体験を語った。北大西洋条約機構軍が爆撃した空港を調べていた。爆発したのはクラスター爆弾の不発弾だった
 多くの子爆弾が広い範囲に飛び散る。不発弾が地雷のように残り市民を殺傷する。黄色いリボンがついた不発弾をおもちゃと勘違いして拾い、命を失う子供が絶えない。死傷者の98%が民間人だ
 クラスター爆弾の禁止条約を作る国際会議が19日、アイルランド・ダブリンで始まる。昨年から続く軍縮運動「オスロ・プロセス」の大詰めだ。市民を見境なく殺す非人道的な兵器を人間は作り、使ってしまった。でも、人間はそんな兵器を廃止することもできる
 自衛隊がクラスター爆弾を持つ日本も会議に参加する。だが、政府は「海岸線を守るのに必要だ」と主張し、廃棄に踏み出そうとしない。条約案にもさまざまな例外条項を設けるよう求めた。抜け穴を探す抵抗勢力となるより、率先して強力な禁止条約を推進できないものか
 「標的にした軍事施設を正確に破壊せず、まわりの住民を傷つける。モンスターのようにひどい兵器だ。日本人が体験した原爆と同じように罪のない市民を苦しめる。それがクラスター爆弾だ。すべての禁止を願う」。カペタノビッチさんの思いは、理不尽な被害者をこれ以上出さないという世界の人々の決意となってダブリンで実を結ぶだろう。


手前らが飼っているゴミが、そのクラスター爆弾をお土産にしようとして、空港で関係の無い人間を爆殺し、その罪を償う事もなく、どの口が言うとんねんww

なお、掲載した画像も是非とも読んで欲しいが、ゴミのテロルに対して、毎日新聞は事件の原因について「戦場取材をした者にしかわからない精神状況」「戦場という異常空間で、長期にわたる調査活動を継続したことによる精神的、肉体的疲労」などと分析し、まるで事件は戦争と言う特殊な環境が引き起こした「不幸な出来事」といわんばかりの事を言っている。

「戦争よりも、お前ら(毎日新聞)の方がよっぽど異常空間じゃ、ボケッ!」

なんにせよ、テロリストを飼っている毎日新聞が、テロリスト安重根を「英雄視」する韓国の立場からモノを言うのだから、赤報隊だって、オウムだって、「英雄視」オッケーでしょう。

って、事で、毎日新聞の許可も出た事なので、赤報隊を堂々と「英雄視」しても良くなりましたねw

【投稿者】川東大了

【お願い】
沢山の投稿を重ねて、申し訳ありませんが、この変態・反日新聞への糾弾活動は、多くの愛国者の協力が必要です。
たった、一度や二度の街宣をするだけでは、大きな効果は期待出来ないのです。
かつて、「変態祭り」と称して、この変態新聞への糾弾をしていた団体もありましたが、今では何をしているのか分かりません。
この変態・反日・侮日新聞は、絶対に日本人であれば許してはならないのです。
1人1人の力は「小さい力」かもしれませんが、その「小さい力」をどうか、分けて下さい。

友達に毎日新聞を読んでいる人がいれば、変態新聞がどういう新聞か教えてあげて下さい。
変態に広告を出しているスポンサー企業の商品は極力、購入しない、利用しないようにする。
又、スポンサー企業に「変態新聞は日本の国益を損なう新聞社です、そんな所のスポンサーを分かってされているのですか?」と電話をするとか、誰でも出来る簡単な行動が沢山あります。

荒巻さんの良く言っていた言葉「一日一愛国」を是非とも、お願い致します。

登録番号
No.695
日時
1月15日(水) 11:45~13:15
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