「あつがおむち」と言う言葉がある・・・
もしも、オリンピックの正式種目になれば、彼の国の人達が表彰台を独占するだろう。
(ま、日本にも約2名、彼の国の人達を遥かに凌ぐ強者がいるが・・)
彼らを見て、笑う事は簡単だ。私も笑っている。そして「恥知らずな奴・・w」と思っている。
しかし、彼らは彼らなりに、その「あつがおむち」で生き長らえて来た種族である。
「義に死すとも不義に生きず」と言うのが日本民族、大和民族の生き様であるが、それに対して「不義に死すとも義に生きず」を種族存続の「方法」に選んで進化(退化?)を遂げた生物が私達の近くに生息している。
では、この2つの種族が種の存続をかけて戦う事になった時、どちらが勝つか?
彼の国の種族は、強い者には媚びへつらい、そして弱い者には威張り散らし、暴力を振るう。
そして、まるで空気を吸って息を吐くように嘘をつき、嘘がばれても恥も感じず、「私の嘘を暴くなんて、なんて卑怯な奴だ」と訳ワカメな逆ギレを起こし、火病る・・
俺はどんな事があっても「勝たなくてはならない」と信じる。
卑怯な奴相手に、正々堂々と戦って勝つのは理想であるが、俺は違う。
卑怯な奴相手には、相手以上に卑怯な手を使って勝つのが、俺の信じる道だ。
しかし、先日の三ノ宮に、彼の国の英雄がやって来たらしい・・・
私は彼の国の英雄以上はおろか、彼の国の英雄と同じだけの卑怯な振る舞いも出来る自信がない・・・orz
日本民族として、「超える事の出来ない大きな壁」が立ちはだかる・・・
【投稿者】
川東大了
【注意】
「あつがおむち」を真剣に辞書で調べても、載ってませんよw
又、オリンピックの正式種目はおろか、そのような競技自体(多分)存在しません。
そして、この投稿は、ふんだんに事実をたっぷり使用したフィクションであり、実在の人物には関係あるのですが、関係がありません。