仕事が暇な事もあって、いくつかの私主催の活動を入れている。
それぞれ、真面目な活動もあれば、不真面目な活動もある。
本当は私はもう動画とか映るような場は控えて、細々と地味に活動の隅っこの方で参加しているような感じになりたいと思っているので、そう言う意味から言うと、不本意でもある。
19日の鶴橋は、告知でも説明している通りで、「返さなければ戦争だ」に深く共鳴して、どうしても、関西でも同じ主旨で行動をしたいと思った。そして、我が党「新風」も拉致の解決は「武力行使」を訴えているから尚更だ。
別に凛風やまと・獅子の会に異を唱えるものではないが、どうしても、「返さなければ戦争だ」でやらないと気がすまなかった。
東京の活動と共催関係にある訳でも、指揮下にある訳でもないが、東京の主旨に乗っかかる形であるし、しかも、東京の主旨を拝借しながら東京よりも1日早くやる事には、私も大分悩みはしたが、「国」の為、「拉致被害者」の為の行動なので、国の為に良い事をするのに、後も先もないだろう。と思い、19日にした。
何やら、カウンターが集まってくるとか聞いているが、今回は「拉致」の解決を訴えるだけだ。
少し説明すると、拉致の解決の為の戦争は、あの金王朝の崩壊させて、北朝鮮にいる拉致被害者はもとより、圧政下に強いられている朝鮮同胞の解放をも意味する。
この問題は、時間との戦いでもある。
今、解決を逃せば、「もう、生きていないだろう」の論調に移行する事になろう・・
「10人や20人の為に幾千、幾万の戦死者を出す戦争を起こす事に大義はあるのか!?」と左翼は言い出すだろう・・
もしも、そうなれば、日本は拉致の解決の為の戦争を選択肢から外し、「過去の犯罪に対する補償問題」に変わってしまう。
残酷な表現だが、「誘拐殺人被害者の遺骨の返還問題」になるかもしれない。
しかし、そうなれば、あの地で圧政と飢餓と粛清の監獄収容所国家で、朝鮮同胞は更に苦しみ続ける事になる。
朝鮮人は、祖国の同胞の人権を真剣に考えているのだろうか?
「返さなければ戦争だ」こそは、拉致被害者の救済だけに留まらず、朝鮮人民の解放・救済の為の正義の戦いでもあるのだ。
単に鶴橋で大騒ぎしたい。何か面白そうな事がありそう。仲間と一緒に声を挙げると一体感が得られて充実する。
こんな馬鹿な理由で鶴橋に来ようとしている人間に言いたい。
君たちの祖国では、君たちと同じ歳の同胞が、この瞬間にも、飢えて死に、政治犯として収容所で拷問を受けて、そして、脱北に失敗しては支那で捕まり、手錠の替わりに針金を手の平に通されて強制送還されていっている。
本当に君たちが本物なら、祖国に帰って「祖国の解放」「祖国の統一」の為に尽くせば良い。
安全な日本で、安全な所から、無責任な馬鹿騒ぎに集まって、それで「レイシストと戦っている」とか、恥を知りなさい。
その後、5月3日には西宮の朝日新聞阪神支局前で街宣を企画した。
告知は、現状は(仮称)としていて、正式な告知ではないが、概ね、今の告知の主旨で行くつもりだ。
こちらの活動も、単に朝日新聞の前で大騒ぎしたいだけではない。
テロリストとされる赤報隊を、何故、私達が「義挙」として褒め称えて街宣をするのか、その理由がなければ、単なるキチガイ集団で終ってしまう。
「反日分子に安全な所」など、この日本にあってはならないのである。
朝日新聞に安全な所など、あってはならないのである。
関西では初めての企画なので、色々と至らない所もあるかもしれないが、従軍慰安婦の捏造、北朝鮮の地上の楽園、竹島を友情島に名前を変えて韓国にやればよい、等など、祖国を裏切った者には、必ず、その報いが来なければならない。
朝日新聞の捏造記事に騙されて、北朝鮮を地上の楽園と信じて、祖国を捨てて北朝鮮に渡った日本人妻は、その報いを受けた。
次は朝日新聞の番である。
多くの同胞を地上の地獄に突き落としたこの腐れ外道共に安全な場所など、絶対にあってはならない。
そして、5月11日に門真市民文化会館を借りた。
これは不真面目な活動である。
単に毎日新聞が「門真市はヘイト集団に公民館を貸さない」とか言うので、当てこすりで借りただけである。
そんで、「俺、借りる事出来たから、門真市にとって俺はヘイトや差別とかの人間でないって事だね」と言ってみるだけの話である。
今の所、具体的な事は何1つ決めていない。
きっと、暇な人達が門真市に「貸すな」とか言って大騒ぎしているだろうから、それで「貸し出し拒否」とかになったら、俺も面白いので、是非とも、頑張って頂きたい。
別に貸し出し拒否になっても、なーーんも、困らんしwww
そうなったら、門真市は「朝鮮人の食文化を差別した」「他文化に対して日本と違うだけで否定するのは差別だ」と問題提起するだけ。
その日は、在特会のデモ・街宣もある日なので、在特会の予定にも左右するだろう。
ま、何にせよ、「借りる事が出来た」既成事実だけで充分な話だ、これは、活動って言えば活動の内だけど、それ程、深い意味はない。
でもって、5月18日だ。
まだ、正式に告知は出していないけど、やっと、これで「ノルマ達成」であるw
この件では脅迫された為に、すっかりビビリ上がってしまって、髪も真っ白になってしまって、怖くて怖くて出来なかったのだが、やっと、その悪者をおまわりさんがやっつけてくれたので、出来るようになったって事です。
多分、これが終ったら、もう、私の主催で何かする事はないと思います。
やるとしたら、維新政党・新風党員として新風の街宣活動とかやるようにしたい。