2014年4月29日(火) の予定

門真市に送付する回答です。

アップロードファイル 724-1.doc
アップロードファイル 724-2.doc
アップロードファイル 724-3.jpg

回 答 書
NPO法人トイボックス (担当:栗田 拓)様
平成26年4月30日
川東 大了

門真市民文化会館ルミエールホール利用についての反論・意見を述べます。

「しかしながら」の使い方の意味が理解出来ませんでしたが、利用許可証の公開や申請時のやり取りの公開に問題があるとは思えません。
申請時は受付の窓口で申請を行っており、個室で対応を受けたものではありません。
又、私は部落解放同盟に糾弾闘争を展開すると脅されたり、解放新聞社に「お前に売る新聞はない」と差別されたりした事から精神的に病んでしまい。記憶力が低下しているようで、私にとって音声の記録を取るのは、健常者がメモを取ったり、補聴器を付けたり、杖をついたりするのと同じように、低下した記憶能力を補う為に必要な行為です。(添付資料1)

協賛団体は、今回の講演会の主旨に賛同する団体であれば、原則として全て受け容れる方針です。
ただし、施設の利用に際して「特定の政治家や政党、特定の宗教団体や宗派を支持、支援するようなものは駄目」との事なので、そのような団体であれば門真市に確認を取ってから協賛団体に受け容れるか判断しようと考えております。
現在、協賛団体として認めた団体は全て、上記に該当しないと判断したので、私は差別する事無く、申込みのあった団体の全てを協賛団体に入れました。

例えば、部落解放同盟は過去に大勢で凄惨なリンチを加える凶悪犯罪を起こしたり(八鹿高校事件)、相手を自殺に追い込むまで執拗な糾弾行為を行うなど、極めて反社会的な殺人集団でありますが、それでも、私の講演会の主旨に賛同するのであれば、協賛団体として受け容れる方針です。

毎日新聞社は英字サイト「waiwai」にて、「エクアドルで日本人が現地の子供を買ってハンティングの的にしている」とか「日本で少女買春する方法」などを掲載し、エクアドルに居住する日本人を殺そうとしたり、日本の少女買春を促進させようとした極めて反社会的な新聞社ですが、この毎日新聞であっても、協賛の申込みがあれば受け容れる方針です。

門真市は、インドに住むインド人の生活困窮者に生活保護を支給しない「命の差別をする市」ですが、その門真市でも協賛の申込みがあれば受け容れます。

そのように、今回は私の講演会の主旨に賛同する団体や個人であれば、一切の差別をしない方針です。

まさか、門真市は私に対して「協賛団体の申込みがあったら、差別しなさい」と言うつもりでしょうか?

そして、「同ホームページを見た者から、当日の講演を阻止するとの通報が多数寄せられており」と述べられていますが、重大な事実誤認があります。それは、「通報」ではなく「脅迫」です。
直ちに、警察に対して「脅迫」の被害届けを出すか、若しくは、告訴を行って下さい。
日本国憲法第21条において、集会、言論などの一切の表現の自由が認められております。それを阻止しようとする言論弾圧に対して、国民全体の奉仕者であり、日本国憲法を尊重して職務を遂行する公務員として全力で私の集会、言論活動である講演会を守って下さい。

又、事実、私は「阻止する」と言う脅迫が多数寄せられている事を知って、今、とても恐怖に震えております。今でも私は精神科に通院して治療を受けている最中ですが、その「脅迫」の事実を知って、更に病状が悪化しました。
しかし、卑劣な言論弾圧の脅迫に屈する訳には参りません。
この五体がボロボロになっても、たとえ殺されても「川東は死んでも、言論の自由は死なず」の覚悟を持っていますので、安心して下さい。


ところで、この意見聴取の通知を読んでも、良く分からないのは、何が門真市文化会館条例第8条の2号の規定に基づく第7条1号、第4号に該当するおそれがあると思っているのかです。

・許可証や音声をアップした事なのか
・協賛団体が公序良俗に反すると言いたいのか
・講演会のテーマが公序良俗に反すると言いたいのか
・脅迫があった為に公序良俗に反すると言いたいのか

このいずれかなのか、それとも、これらの幾つかなのか、それとも、これら全てなのか?

念の為に言っておきますが、協賛団体については、私もどのような団体(具体的には代表者が誰で、どの位の会員数がいて、何処に事務所があって、どのような活動をしているのか等)か全て把握している訳ではありません。
なので、もしかすると「うんこ喰っとけの会」は日頃、町を綺麗にする為にゴミ拾いをしているかもしれません。
中には、毎日新聞の垂れ流した嘘記事を推奨するかのような名前の団体からも協賛を頂いております。
例えば「タイの人達は子供の為に子供の心臓を売る事を世界に知らせようの会」なる団体も協賛に入っておりますが、これは毎日新聞の幹部が多数、日本ユニセフ協会の理事となっていて、その日本ユニセフ協会が「闇の子供たち」なる下劣なフィクション映画を推奨した事を応援するような団体との印象を受けます。
ここで「闇の子供たち」について簡単に説明しますが、在日韓国人の書いたフィクション小説が原作で、日本人の心臓移植が必要な子供に心臓を移植するため、タイに行って現地の子供から適合者を見つけ、そして金を使って貧しい家庭から心臓移植用に子供を人身売買で買って、心臓を移植すると言うタイを侮辱する映画です。
勿論、タイの人達は金の為に自分の子供を心臓移植の為に売ったりは致しません。
ですが、日本ユニセフ協会は、タイを侮辱する為にこの映画を賞賛し、なんと「この映画はフィクションですが、ここで描かれている事は実際に起きている事です」と宣伝しています。
確かに、このような毎日新聞や日本ユニセフ協会の下劣な行為を支持、応援するかのような団体だと思われますが、それでも、今回は私の講演会の主旨に賛同するとして協賛を申し込まれたので、協賛団体として受け容れた次第です。

勘違いしてされては困るのは、協賛団体に受け容れたからと言って、その団体の活動目的や活動内容を私が支持している訳でも、応援している訳でもない事です。

前記した「タイの人達は子供の為に子供の心臓を売る事を世界に知らせようの会」など、個人的には「お前らなんて下劣で情けない事をするんだ」と思っていますし、当然ですが、毎日新聞や日本ユニセフ協会に対しても許し難い行為だと強い怒りを持っている人間です。

ですが、差別をするのが嫌なので、そのような個人的に「嫌い」な団体であっても、協賛を受け容れているのです。
解放新聞社は、差別をして「お前に売る新聞はない」と言いますが、私は差別が嫌いなので出来ないのです。


尚、私は門真市の差別行為を許さないと言う立派な姿勢を高く評価し、深く感銘を受けた事から、このように「一切差別しない」事に決めたのです。

私は平成23年11月18日に門真市に要望書を出した事があります。(添付資料2)
そして、その回答(添付資料3)を頂きました。

門真市は、私が出した質問に殆ど答えてくれていません。
ですが、私はそちらの主張に対して、キチンと回答をしています。
しかも、そちらからFAXが送付されたのが4月29日で、回答、反論を5月1日までにしろと言う3日もない期間を勝手にそっちが決めて、忙しい最中に余計な手間を取られても、こうやって門真市の回答とは正反対の誠実な反論や回答をしています。

人間として恥を知っているなら、今からでも遅くはないから、平成23年11月18日に出した要望書の質問に回答されては如何ですか?
まさか、「門真市は川東の質問に回答しなくても良いけど、川東は門真市の質問に回答しないなら、会館を貸さない」と平気で言うつもりですか?

そして最後に、今回は申請の際に「会館の利用規約に従う」旨を伝えて、そして、今回の講演会のテーマを申請しました。その際に「この内容で問題はないですか?」と確認を取った所、正式に「教育委員会が問題ないと判断したのでお貸しします」と返事を頂きました。
この講演会のテーマに問題があると判断された場合は、第2希望、第3希望があると伝えましたが、「これで問題がないです」と言ったのは門真市民文化会館です。
その為に、5月11日の講演会に備え、様々な資料を集めたり、勉強をしたり、又、少なからずの人間が私の講演会を楽しみにしています。
東京からも、当日は大阪に来る人もいてます。
又、仮にこの講演会の主旨が公序良俗に反するとなれば、朝鮮人は公序良俗に反する食文化を持っていた民族と門真市が認定する事にすらなります。
門真市に朝鮮人の文化を否定する権限があるのでしょうか?

以上です。

【投稿者】
川西大了

登録番号
No.724
日時
4月29日(火)
-->
Web Scheduler