先日、ある場で「ヘイトスピーチとは何だ?」と問われた。
すぐに頭に思い描いた答えは「知るかそんなのw興味もないしw」である。
でも、どうしても説明してくれと言うので、こう答えた。
「虚偽の事実を摘示して、不当に憎悪、嫌悪感情を煽ったり、増長させる事を目的とした言説」
俺は朝鮮人が嫌いである。
俺の自論は「朝鮮人に対しては2種類の日本人しかいない。朝鮮人が嫌いな日本人か、『まだ嫌いでない日本人』だけ」である。
だから、俺は朝鮮人を語る時、「朝鮮人はロクでもない奴らだ」とコンコンと説明する。
けど、これって差別でないよね?
好き・嫌いが差別なら、結婚制度なんて究極の差別制度だし、フリーセックスをしないと差別主義者になってしまうw
「戦争好きな奴とはセックスをしない」って考え方も完璧な差別になるw
さて、では私は朝鮮人が嫌いだからと言って、虚偽の事実を摘示して朝鮮人を劣悪な民族だと言ってるだろうか?
朝鮮人が竹島を奪っているのも、同胞を拉致しているのも、ベトナムでライタイハンを残したのも、偽証罪が日本の671倍なのも、強姦が多いのも、強姦の犯人が親族が多いのも、在日の犯罪者が日本人よりも多いのも、生活保護の在日が多いのも、年金制度が作られた時に「ウリ達は祖国に帰るから必要ない、強制加入は同化政策で許せない」と言っていながら、高齢になっても日本に居座って「年金に入れなかったのは日本政府の差別ニダ、責任もって掛け金払ってないけど年金よこせニダ」と言ってるのも、来歴を強制連行と嘘を言っていたのも、従軍慰安婦で証拠もなくご先祖様を人攫い・強姦魔と罵っていたのも、全て「真実の摘示」である。
もしも、これらの演説が駄目だと言うなら、「朝鮮人の真実を明らかにすると、みんなが朝鮮人を嫌いになるから、朝鮮人について真実を語るな」と言う事になる。
それに対して、朝鮮人は「ウリ達は強制連行されて日本に来たニダ」とか、「20万人の婦女子が性奴隷にされた」とか、「名前を奪われた」とか、「虚偽の事実の摘示」のオンパレードを行い、日本を貶めて来た。
散々、虚偽の事実の摘示を行って日本人や日本人のご先祖様や後英霊の方々を悪者にして来た本物の「ヘイトスピーチ」をしていた連中が、その反省も償いもしていないで、「真実の摘示」に対して「それは差別だ、やめろ」と言う・・・
日本人が「朝鮮人は竹島を不法占拠し、同胞を拉致してるから嫌いだ。日本から出て行って欲しい」と言うのと
朝鮮人が「日本は強制連行し、日帝支配で悪辣な植民地支配をした。だから、その償いをしないと駄目だ」と言うのと
この2つは、「真実の摘示」と「虚偽の摘示」の大きな違いがある。
そして、前者は「真実の周知」であり、後者が「ヘイトスピーチ」である。
もっと簡潔に言う。
日本人が「朝鮮人はロクデナシ」は〇
朝鮮人が「日本人はロクデナシ」は×
きちんと「なぜ、そうなるか」の説明をしているので差別じゃない。
今、しばき隊やカウンターは、当局の締め付けが厳しくなって、必死に「在特会とかは酷い差別集団であり、あれを放置していたら善良な在日の安寧が壊されてしまう。だから、やむを得ず、俺達は立ち上がって抗議活動をしている」と抗弁している。
彼らの「正義」の最大の根拠は「差別を許さない」にある訳だが、根本的な問題として「本当の事を言われたら困る自分達在日の問題を改善しないといけない」と言う所に気付かないといけない。
物事には「原因」がある。
在特会が誕生し、それがここまで支持されている「原因」がある。
本当に在特会が「鬱憤晴らしの差別集団」なら、とっくの昔に消滅してるだろう。
そこで副会長までやったから堂々と言えるが、複雑は人間関係などで「鬱憤が晴れる」どころか、「鬱憤」は溜まるし、精神的にも滅入って来るし、仕事上でも損する事はあっても得する事は殆どないし、逮捕もされたし、執行猶予もついているし、一部の仲間は投獄されたし、民事で莫大な損害賠償が出たし、週末の日曜日は活動で潰れる事が多いし、手弁当なので、日当にもならんし、年収は減るし、こんだけ嫌な事ばかりで、何処が「鬱憤晴らし」になるかよwww
本当に鬱憤晴らしに差別するなら、在日にイタ電するとか、家に石投げてガラス割るとか、カミソリの刃入れた封筒送るとか、そういうのをコソコソやってるだろう。
カウンターも、禁治産者のように「在特会はデマを流して差別してる」を念仏のように唱えるのではなくて、「原因」を追求して、「原因」を改善するのが、本当の「差別解消」じゃないの?
そして、その為には在日社会が韓国に「竹島返せ」「在日の生活保護は韓国が出せ」「慰安婦の歴史捏造は止めろ」「犯罪者は韓国が日本に返還を求めて、受け取れ」と、そして北朝鮮に「拉致被害者を返せ」「民族教育は自分達の手でやれ、みっともなく日本に無償化を求めるな」と声を挙げないと、いつまでも「原因」はなくならないだろうね。
そして、「原因」がある限り、カウンターがどれだけ頑張っても、結果(解消)は出ないだろうね。
底に穴が空いたコップで水を汲んでも、水は溜まらない。
水を溜めたかったら、まずは、最初に穴を塞ぐ必要がある。
カウンターのやっている行為は、まさに穴の空いたコップで水を汲むようなもの・・・
つーか、カウンターも「在特会はデマを言ってる」と言うのがデマな事を知っているのだ。
だから、「それは違う」と反論はしないで、ひたすら「差別やめろ」しか言わない(言えない)のだ。
そして、そのような行為が、むしろ、在特会の存在意義を強化している。
ヘイトスピーチ止めろと言っている人間のやっている事がヘイトだとは、笑えないぞ
【投稿者】
川西大了
【注意】
活動の告知ではありません。
ミクシーにて全体公開で書いた日記の転載です。