2014年6月22日(日) の予定

河野談話について

先の戦争が終ってから、日本は主権を失い(正確には停止し)日本に勝った側の都合の良い「歴史捏造」が施された。

その最たるものは、ABCD包囲陣によって兵糧攻めを受けた日本が、生き残る為に止むを得ず日米開戦を決断した「自衛戦争」を侵略戦争と捏造された事である。
同時に、日本は「アジアの解放」と言う大義を掲げて戦ったので「解放戦争」でもあった。
(勿論、これは日米開戦を決断した為に、後付けの正義ではある。アジアの解放の為に献身的精神のみでアメリカとの戦争を始めた訳ではない。しかし、結果としては日本はアジアの解放の為に戦っているのは歴史事実である)

この「自衛戦争」「アジアの解放戦争」であった大義ある戦争が、領土的野心、覇権主義的野心による世界征服の為の侵略戦争であったとされた。

この「捏造」を真実に見せる為に、「日本はこんな悪い事をしていた」と言う補足的・補強的な「歴史捏造」(冤罪のでっちあげ)も数多く創られた。それが「南京大虐殺」であったり、「捕虜の虐待」であったりでする。

「バターンと倒れるバターン死の行進」も悲惨な出来事ではあるが、日本軍が正式な命令として「行進させて多数の捕虜を殺せ」とやったものでは決してない。軍は「どんな事があっても国際法を遵守して捕虜を扱うように」と厳命していた。
確かに、多くの捕虜が発生し、その捕虜に対して満足な食事を与え、最低限の衛生管理、健康管理を施す事は現実的には不可能であった。
しかし、それが戦争である。全て計画書通りに進むはずがない、想定していなかった「大量の捕虜」で不幸な結果になっただけの事であるが、戦後には日本軍の蛮行として山下奉文大将が処刑された。

この裁判(に名を借りた復讐劇)を皮切りに、極東軍事裁判(通称「東京裁判」)では、南京で市民を20万人殺した事が認定された。
(ドイツのホロコーストのような戦争犯罪がなかった為に、原爆の使用を正当化する戦争犯罪を早急に捏造する必要が生じた)


そして、戦後GHQは「原爆の使用は正当であった」事を絶対に守ろうとした。
つまり、「原爆は大量破壊・大量殺戮兵器だが、日本はそれを投下されても仕方ないだけの戦争犯罪を行っていた」と言う事にする必要があった。
そこで、アメリカが施した政策が「WGIP(戦争犯罪宣伝教育)」であった。

この一連の流れによって、戦後には「日本軍(とかナチス)の事であったら、どんなヘイトスピーチをやっても許される」との暗黙の空気が出来上がった。
いや、それ以上である。
戦後、「ナチスにも良い面がある」と言う言論が許されない言論封鎖が公然と行われているように、先の大戦で日本軍がアジアの各地から白人共を追い出し、アジアの解放に繋がった功績の話なども「侵略戦争の正当化」「過去の反省を忘れての軍国主義賞賛」「軍靴の足音が聞こえて来たw」などの批判で封殺されて来た。


従軍慰安婦の強制連行、性奴隷として女性の尊厳が蹂躙されたとする「いわゆる従軍慰安婦問題」であるが、これこそ、正に最大のヘイトスピーチであって、「日本軍を悪く言う事なら、何を言っても良い事である」と言う峻烈な日本國に対する差別の下に作られた「歴史捏造」であった。

そもそもは、吉田清治なる外道が「軍の命令で済州島で婦女子をトラックに詰め込んで誘拐して行き、慰安婦にしていた」と告白本を書いた事と、それを朝日新聞(の植村)が反日の為に利用して、(戦後処理済みであったのに)外交問題にまで発展させたのだ。

尚、この吉田清治や朝日新聞は、日本を憎むあまり、従軍慰安婦問題では朝鮮人にまでヘイトスピーチをやっている。

「朝鮮人は目の前から20万人もの婦女子が強制連行されても、男達は何も出来なかった」と言っているのである。
実際に済州島で韓国人が、「そんな事があったら、その時にいた男達が命懸けで戦っている。そんな事が出来る訳がない。朝鮮人を馬鹿にしているのか!」と激怒している。

同時に、当時の日本軍には沢山の朝鮮人(正確には「朝鮮地方出身日本人」)がいたが、この「歴史捏造」が事実だとすれば、同胞の婦女子が強制連行されて、意思に反して慰安婦を強制させられているのも関わらず、朝鮮地方出身の兵隊は何故、何もしなかったのか???


こうやって考えれば、「河野談話」がヘイトスピーチであり、その対象は日本人と朝鮮人に対するモノである事が分る。
(エイエイオーは「当時は男手は皆、日本に連れて行かれて、朝鮮半島に男は殆どいなかったと反論していたが・・・w)


しかし、私が知る限りにおいて、しばき隊やらカウンター勢が、この最大の朝鮮民族に対する「ヘイトスピーチ」に抗議の声を挙げているのを見た事がない。
自分達のご先祖様が罵られても、結局、「日本からお金が貰える」のであれば、喜んで受け容れると言うのが朝鮮人なのである。
このような連中に「ヘイトスピーチを止めろ」と言う資格もないし、そのような連中が「ヘイトスピーチを止めろ」と言っても、その言葉は軽く、人の心に届く事はない。

少なくとも、私の心に届いた事は唯の1度も無い・・・


又、この「従軍慰安婦問題」を朝鮮人が口にするのなら、先に「本当の戦時下における女性に対する性暴力、性犯罪」であるベトナムでの「ライタイハン問題」を総括してからであろう。
自分達がやった本当のレイプを反省も謝罪も補償もせずに、冤罪の「日本のレイプ」だけを大騒ぎして「金くれ!金くれ!」とやっているのでは、自分達で自ら「俺達は下劣な民族であります」と自己宣伝しているのと同じである。

だから、私は「朝鮮人は大嫌い」だと言うのだし、「朝鮮人とは仲良く出来ない」と言うのである。


さて、今回は「河野談話」についてであるが、先日、検証結果が公開された。

その内容の全ては、既に「半ば公然」となって知られていた事で、ぶっちゃけ、新事実は殆どないものではあったが、それが「政府の公式な見解」として認められた事には意義があった。
弁護士であったはずの福島瑞穂が、「被害者のみの証言だけを聞いて、加害者の抗弁も反論を一切聞かずに、犯罪事実の認定をした」事が明らかになったし、韓国が「認めてくれたら、これで終わりにして、今後は2度とこの問題で日本に対して賠償の請求をしない」と言った事も明らかになったので、この前、韓国の最高裁判所が「従軍慰安婦問題で日本に賠償請求しない韓国政府は憲法に違反している」とした判決も根底から崩れる事にもなって愉快な限りである。


先に言っておくが、この「河野談話」は近い将来に、白紙撤回される。

何故、そう言い切れるのか説明すると、めっちゃ長くなるから省くが、現在、政府は「白紙撤回はしない」と言っているが、必ず、それ程遠くない内に白紙撤回はされる。(今年中は無理だろうけど、2年もかからないであろう。)


今の段階では、「まだまだ、白紙撤回まで戦いは続く」として、「気を緩めるな」と激を飛ばさなくてはならないが、それでも「ここまで」来たのは、これまでに多くの人達がこの問題で戦って来たからである。

今は、敵側に近いかもしれない「小林よしのり」氏も、この問題では、最大の功労者であると思うし、心から感謝もしたい。

本当に20年以上、ずっと、地道にこの問題で「絶対におかしい」「日本軍はそのような事はしていない」と行動されて来た方、地道に署名活動を続けて来られた方、などなど、本当に感謝したい。

少なからず、私もこの問題では尽力した。

ちなみに、既に公言しているが、白紙撤回されたら、私は水平社博物館に街宣に行く。
ま、水平社博物館が「河野談話を真実とした前提で歴史捏造に加担しました。」と認めて、反省・訂正・謝罪して、被害の回復と原因の究明、責任者の処罰、再発防止の取り組み等を行って、私にとって「やる必要がなくなれば」やらないが・・・


この問題が進めば、アジア女性基金にもメスが入る事になるだろう。もっとも犯罪行為としては「時効」が成立するかもしれないが。

使途不明金が60億ほど出ているアジア女性基金の裏は、差別利権のような「(捏造の)戦後補償利権」の存在である。

・日本軍の蛮行を捏造
・日本に謝罪を要求する
・日本が謝罪する
・「謝った」のなら、次は補償しろ
・日本が補償する
・実はバックマージンが返ってくる

の構図である。


そして、この従軍慰安婦のアジア女性基金で、最も、「汚れた金」を手にしたのは、誰か?(何処か?)


安倍には、絶対にこの問題を真相究明出来ないw


この問題の真相究明が出来る政党があるとしたら・・・・
(ちなみに、共産党も無理だよw、つーか、この問題では共産党も犯人側だしw)


兎に角、一番言いたい事は「まだ、戦いは続く」が、「やっと、これまでの戦いの結果、勝利への道が見えた」と言う事。
そして、「まだまだ、気を緩める事なく、完全勝利まで戦い続けよう!」って事です。

【投稿者】
2chの自分の(新しい)スレが、つるっと荒らされるのか・・・の川西大了

【注意】
活動の告知ではありませんが、本日、韓領前に行きます。

但し、雨が降っていると思いますので、14時に現地に行って、雨が止んだ、もしくは、小雨になった時に街宣をして、又、降って来たら中断して・・・

みたいな感じで、やろうと思ってます。

ずっと、土砂降りなら、諦めます。

登録番号
No.737
日時
6月22日(日)
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