日韓国交断絶を訴えるデモに対して、これを「ヘイト」だとして批判し、そして抗議（妨害？）しようとする人達がいる。
勿論、彼ら１人１人の細かい考え方は違うのは知っている。
中には「日韓国交断絶」自体には賛同しているが、「朝鮮人を日本から叩き出せ」とか言うシュプレヒコールが気に食わないとして抗議する人もいるし、「日韓国交断絶」を訴える事が「差別」をする事だとして抗議する人もいる。
極端な人は、「在特会が訴えるなら、増税反対を訴えても差別だ」と言う・・・
例えば、私たちにしても、「日の丸を振っているだけで、在特会と言われる」と言う現象がある。
実際には、日の丸を振って護国活動をしている人間で、在特会ではない人間なんて幾らでもいる。
もう少し言えば、在特会の活動に参加した人間の発言や表現と、在特会の主張や表現とは「イコール」ではない。
在特会は私も副会長をやったから分るが、余程の事がない限り、参加者の「表現の自由」を尊重する。
でも、在特会のデモの参加者が「良い朝鮮人も悪い朝鮮人も殺せ」とプラカードを掲揚したとしても、それを持って「在特会が良い朝鮮人も殺せと主張している」とは言えない。
その理屈が通用するなら、在特会に抗議する勢力をひと括りにして「しばき隊」と呼称し、そして、その中の人間の発言を取り出して、しばき隊は「拉致被害者を取り返そう」と言ったら、「うるさい、とっとと帰れ」と言う連中だと烙印を押す事が可能になる。
野間氏が言った「お前らの取柄は日本人やと言う事だけやないか」についても、しばき隊の中でも「賛同」する人間と「賛同しない」人間がいるだろう。
世の中には「日本人である事が恥ずかしい」と思っている日本人もいるからなｗ
さて、もしも「日韓国交断絶」を訴える事が差別であるなら、大韓民国は台湾に対して「国交断絶」を一方的にやった国である。
（台湾は国家ではなく地域だから、国交断絶じゃないってのは無しだよｗ）
それとも、韓国が台湾にやった国交断絶は差別じゃないけど、日本が韓国に国交断絶をするのは差別だと言うのだろうか？？？
そして、２０１２年の事を思い出して欲しい。
２０１２年８月１０日に韓国の大統領・李明博は竹島に上陸した。しかも、平和の祭典（とされる）オリンピックの開催中である。
又、その直後に李は自分が天皇陛下を招聘したにも関わらず、「韓国を訪問したいなら、土下座して謝罪しろ」と天皇陛下を公然と侮辱した。
これに対して日本は（当時、民主党政権で野田総理）話し合いによる解決、つまり平和的解決を求めて親書を李に送ったが、李はこの親書の受取を拒否した。
今、読んでいる「誅韓論」からの引用をすると・・
一国の元首が、自分達が武力で侵略して奪った隣国の領土に立ち、その国の象徴を公然と侮辱したのである。（中略）これは明らかな「戦争挑発行為」だ。ひと昔前なら開戦事由になっただろう。
「親書の突き返し」で応じた行為は、相手国を公然と侮辱し、話し合いの拒絶を打ち出している。外交常識では、これは「外交の拒絶」であり「外交的解決の放棄」だ。つまり「国交断絶の意思を表明した」ということである。
どうだろう・・？
もしも、日韓国交断絶を要求するデモに抗議する事が、本当に「正義」であり「反差別闘争」であると言うのであれば、デモ隊に文句を言う前に、大韓民国に文句を言うべきであろう。
「国交断絶しましょう」と言ったのは、日本ではなく、韓国ですよ。
在特会のデモに抗議（妨害？）したら、お駄賃が貰えると言う理由で来るのなら、別に構いませんがねｗｗｗ
そして、在特会のコールなり、シュプレヒコールが「ヘイトスピーチ」とか言う理由を口にする人間も多いが、日本国の象徴である天皇陛下、しかも、自分から「来て下さい」とお願いしたにも関わらず、「来るなら、土下座して謝罪しろ」と侮辱した発言については、どう説明する？
この国の象徴である天皇陛下を侮辱する事は、全ての日本人を侮辱する事である。
何の罪もない日本の子供達が、皆、李に侮辱されて悔しくて、悲しくて、辛い思いを強いられたのだ。
君達は、自分の子供が侮辱されて、「仲良くしようぜ」と言われて、自分の子供を侮辱した奴と仲良く出来るのか？
俺は、キリスト教徒じゃないから、右の頬を打たれたら、相手の右の頬と左の頬と、延髄に蹴りを入れるよｗ
どっかのチョンコは、「自分が殺されても、相手を殺さない。その憲法９条の精神を守らないといけない」と言っていたが、ゴメン被るｗｗｗ
殺される位なら、殺される前に相手を殺すよｗ
と、言うか君たちだって、自分の弟が差別されたら、「次は妹も差別してください」なんて言わないだろ？
自分の弟が差別されたら、猛然と戦うだろう？
俺もそうだ。
チョンコに「ウリ達は強制連行された」とか「日本軍は朝鮮半島で２０万人の婦女子を強制連行して性奴隷にした」とご先祖様を侮辱されたのだから、俺は猛烈に怒っている。
だから、俺は目の前で「チョンコ１００人」と「日本人１人」が危険な状況にあり、片方しか救出出来ないとなったら、迷わず、一人の日本人を救出する。
これって、差別か？？？
ドエッタ解放新聞は、「差別する奴だから、新聞を売らない」と言った。
これが、通るのなら、俺がチョンコを差別したって、道理が通る事になるぞ。
（チョンコは大嫌いだが、差別しないけどな）
やられたら、やり返す。当たり前。
先日、「やられたら、やった人間に直接やり返すのはいいが、関係ない人間に矛先を向けるのはおかしい」と指摘を受けた。
なるほど、人権屋が好みそうな台詞だ。
けど、こう言う奴は、やった人間に直接やり返したら、次は「その人は命令されただけ、命令した人にやり返しなさい」と言う。
そして、最後は「犯人を殺しても、殺された家族が生き返る訳じゃない」と言い出し、「自分の家族が殺されて、辛い思いをしたからこそ、愛する人を奪われる悲しさが分るはず。犯人にも家族がいる。犯人の家族に罪はない。何の罪もない人の愛する家族を奪ったら、貴方は犯人と同じ事をする事になる」とか言い出す。
そう言う、お花畑な話は、心の綺麗な人に説法したらいいｗｗｗ
チョンコが何の罪もない１３歳の少女を拉致して、もしかしたら、殺害したのなら、報復として、在日のガキを１０人でも２０人でも惨殺するのが私の流儀である。
オウムに殺された坂本弁護士は、死刑制度反対の人間だった。
しかし、実際に家族ごと殺害されたら、仲間の弁護士は手の平を返して、「犯人を死刑にしろ」と言い出したｗ
こんなものであるｗ
他人が殺されたら、「犯人を殺しても、殺された人は生き返らない」と言いながら、仲間が殺されたら「命をもって償わないといけない事があると知った」とか言い出す。
しばしば、私は「人を噛んだ犬」の喩え話をするのだが、これをチョンコに当て嵌めると
人を噛む恐れのある犬が５０万匹いる。
中には、人を噛まない犬も沢山いる。
が、どれが人を噛む犬で、どれが人を噛まない犬かは分らない。
そこで、私が「この５０万匹を飼う事は危険だから、飼うべきでない」と言うと、人権派は「全ての犬が人を噛む訳じゃない」と反論する。
なら、「この５０万匹を飼って、その内の５０００匹が人を噛んだ時に、あんたは何か責任を取るのか？」と問いたい。
そして、結果として、自分の子供が噛まれたら、手の平を返して「やっぱり、こいつらを殺処分して欲しい」と言い出すのだ。
強盗や覚醒剤取締法違反などは日本人の５倍ほど、毎年１５０人程の強盗・殺人・放火などの重犯罪者が出る。
在日５２万を日本に置く事は、それだけのリスクを負う事である。
もしも、日本に住んでいるのが私だけなら、構わないよｗ
何かあって、困るのは私だけだから、私が我慢したら、それで済む。
でも、何の罪もない日本人の子供達がいる以上、明らかに民族全体として見たら、危険な存在である在日朝鮮人を「中には犯罪を犯さない朝鮮人もいる」と言う安易な理由で、「いつまでも、ココに居て構いませんよ」と言えない。
ココは日本である。悪い日本人を見つけ出して朝鮮半島に叩き出す事は出来ないが、悪い朝鮮人を朝鮮半島に叩き出す事は出来る。
そして、５２万匹の内、害のない朝鮮人が含まれていたとしても、見分けがつかないなら、「５２万匹の朝鮮人」と言う括りとして、日本に居住させるべきか、退去させるべきかの議論をせざるを得ない。
残念なのは、彼らの中から・・・・いわゆる「善良な在日」って奴がいて、在日社会の中から「日本で犯罪を犯すな」「日本は私たちを特別に居住させてくれているありがたい国だ、感謝して暮らさないといけない」と素行が不良な同胞に対して声を挙げて、自浄能力を発揮して来なかった事だ。
（これを言うと、そういう在日もいると言われたが、少なくとも「目に見える形」ではないので却下）
これが、私が考え方である。
だから、私に「差別やめろ」と言っても、私は「差別してない」と思っているので、無意味。
妨害は、「して下さい」って訳じゃないけど、もとより覚悟の上でやっているから「来るなら来い」である。
しかし、今まで、只の１つとして、「もう、止めようかな」と思うような圧力を感じた事はないとだけ言っておく。
仏教の教えであるが、全ての事柄には「原因」がある。
因縁果報である。
つまり、種を植えるのが「因」水を与えるのが「縁」その結果として実がなるのが「果」そして、その実を食べる事が出来るのが「報」である。
もしも、君たちが「在日が差別されている」と言う「結果」を言い、その差別の結果、善良な在日の子供達が傷付いていると言う「報い」を言うのなら、なぜ、そのような「結果」「報い」を生じたのか、「原因」「縁」を求めなさい。
嘘を付いていれば、それが「原因」となる。それを聞いた人が騙されたと怒れば、その「縁」によって、その人は人々から嫌われると言う「結果」を招き、そして、最後にはたたき出されると言う「報い」を受ける。
戦後から朝鮮人のやって来た行為が「原因」であり、その行為に日本人が怒りだしたという「縁」が加わって、今の嫌韓・反韓の「結果」を招き、そして、いずれ、入管特例法が廃止されて日本から朝鮮半島にたたき出される報いを受ける。
馬鹿の１つ覚えで「差別やめろ」と叫んでいるだけでは、何も解決する力にならんだろうね。
ま、これだけ丁寧に説明して、諭してやっても、無駄な事も私は誰よりも知っている。
【投稿者】
誰が見ても分ると思うが、川西大了である。
【最後に】
私は、「謝ったって、もう遅いよ」の人間である。