エクセルデータを分りやすいように加工しましたので、必要な方は自由にダウンロードして使って見て下さい。
データは平成２４年度である。
日本人の人口は総務省統計局より、１２５、９５７、０００人
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001109855
１．年齢（各歳），男女別人口及び人口性比－総人口，日本人人口(平成24年10月1日現在)（エクセルデータ）
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Xlsdl.do?sinfid=000020402435
在留韓国・朝鮮人の人口は、法務省より、５３０．０４６人
トップページ > 白書・統計 > 統計 > 法務省の統計 > 【統計表一覧】 > 【在留外国人統計（旧登録外国人統計）統計表】 > ２０１２年１２月末
http://www.moj.go.jp/housei/toukei/toukei_ichiran_touroku.html
12-12-01-1 国籍・地域別 在留資格（在留目的）別 在留外国人
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Xlsdl.do?sinfid=000021315227
犯罪のデータは警察庁から
まず、在日韓国・朝鮮人の統計は出ていないので、外国人犯罪から来日外国人犯罪を引いた数字を在日外国人の犯罪とした。
外国人犯罪の統計（警察庁トップページ>統計>捜査活動に関する統計等>平成24年の犯罪）
http://www.npa.go.jp/archive/toukei/keiki/h24/h24hanzaitoukei.htm
134 罪種別 国籍別 外国人による犯罪の検挙件数及び検挙人員
http://www.npa.go.jp/archive/toukei/keiki/h24/excel/H24_134.xls
135 罪種別 国籍別 来日外国人による犯罪の検挙件数及び検挙人員
http://www.npa.go.jp/archive/toukei/keiki/h24/excel/H24_135.xls
日本人のみの犯罪は、日本国全体の犯罪から、外国人犯罪を引いて求めた。
1 罪種・態様別 認知・検挙件数及び検挙人員
http://www.npa.go.jp/archive/toukei/keiki/h24/excel/H24_001.xls
58 法令別 送致件数及び措置別 送致人員
http://www.npa.go.jp/archive/toukei/keiki/h24/excel/H24_058.xls
1のデータは刑法犯、58のデータは特別法犯
これから、134の「外国人犯罪」を引く事によって、日本人のみの刑法犯・特別法犯の件数・人員を求めた。
そして、表計算によって、「日本人1000人当り」「在日朝鮮人1000人当り」を求めた。
計算方法は、日本人の件数・人員を人口の125,957,000で割り、在日朝鮮人の件数・人員を（登録）人口の530,046
匹で割った。
そして、最後に「在日朝鮮人」が「日本」の何倍の犯罪率であるかを求めた。
もしかすると、細かい部分での間違いなどがあるかもしれませんが、もしも、そのような「間違い」を発見されましたら
team.kansai.second@gmail.com
まで、指摘して下さると助かります。
後、補足ですが、「交通業過」は刑法、「交通法令違反」は特別法になり、双方とも外国人の統計が公開されていないようです。
日本人の場合「特別法犯」の内、８割が「交通法令違反」みたいです。
それを無理やり外国人に当てはめて計算すると、「特別法犯」の数字を５倍したものが「交通法令違反を含む、特別法犯」の数字とする事が出来るかもしれません。（かなり、乱暴な推測ですが）
在日韓国・朝鮮人の「交通法令違反を除く、特別法犯」が７１６人ですので、その「乱暴な推測」をすれば、３５００人程の検挙者を出している可能性があります。
※検挙は、犯人を特定して在宅起訴等した場合も含めますので、全てが「逮捕」になる訳ではありません。
この結果より・・・（検挙の件数で）
・全体で ２．５倍
・凶悪犯罪全体で ２．６倍
・強盗 ３．７倍
・強姦 １．７倍
・粗暴犯全体で ３．９倍
・暴行 ３．２倍
・傷害 ４．５倍
・脅迫 ５．２倍
・恐喝 ４．７倍
・公務執行妨害 ５．４倍
・風営適正化法 ７．７倍
・売春防止法 ５・０倍
・麻薬等取締り法 ４．２倍
・覚醒剤取締り法 ４．２倍
との数値が導き出されました。
【投稿者】
川西大了
【注意】
転載・リンクなど、ご自由ですが、計算に間違いがあっても責任は取りませんので、自己責任でお願いします。
もしも不安なら、ご自身で計算して下さいますようにお願いします。