既にご存知の方もいるかと思いますが、中曽千鶴子氏より「名誉毀損罪」で刑事告訴を受けております。
敬虔なクリスチャンであり、絶対に嘘をつかない事で有名な中曽千鶴子氏からの刑事告訴ですｗ
「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出す」とか言うのがクリスチャンだと、中卒な私は思っておりましたが、キリスト教は奥が深いものですｗ
「汝の隣人を愛せよ」と言いながら、原爆を投下する宗教の極意を体感しましたｗｗｗ
さて、冗談はさておき、一応、国民の知る権利に応える為に、ご説明したいと思います。
当初、ミクシーにて「アホらしいから、どうしても調べがしたかったら令状取って、逮捕して下さい」と言ったと報告しておりましたが、諸般の事情から気が変わって、１１月３０日に事情聴取を受けてきました。
まず、告訴状を見せて頂いた所、チーム関西のカレンダーの２月２３日投稿の記事（報告？）において、私の作成した「答弁書」（後述するが、実際には民事裁判で提出はしていない）をアップロードしているのですが、「その行為」が名誉毀損罪に該当すると思われるので厳罰に処して欲しいとの主旨でした。
本人が「他人の投稿を削除したら駄目なルールはない」って宣言しているのだから、勝手に削除すりゃいいのにねｗ
ま、実際にはそれやって「電子計算機損壊等業務妨害罪」で検挙された人がいるけど・・ｗ
他人には「大丈夫」と言いながら、自分はやらないｗｗｗ
さて、私が公開した「答弁書」（実際には、提出していないモノ）は、徳島県教組から民事訴訟を起こされ、本人訴訟になるかもしれないと考えて、作成したものである。最終的に訴訟代理人を立てる事になったので、自作の答弁書は裁判所に提出する事はなかったが・・
一応、訴訟代理人の弁護士には、この「答弁書」を送付して「私の主張は、この答弁書見たら、大体、分かると思います」と説明している代物です。（そんな事は、どうでもいいが）
さて、徳島県教組から提訴された訴訟では、私（川東大了）も、中曽千鶴子氏も、被告として名前を連ねております。
ご存知の通り、徳島県教組の事件は、日教組の行った「子ども救援カンパ」が、あしなが育英会の名前を騙って行われた「募金詐欺」と言う事で抗議し、その行為が、「建造物侵入」「威力業務妨害」とされたものでした。
当然、他人の詐欺を厳しく糾弾した以上、身内に詐欺を行った人間がいれば、「仲間の詐欺は別にいいのだ」と言える道理はありません。
しかし、「２３００円位の保険証詐欺なら弁済したら済む、信号無視みたいなモノ、普通のＯＬなら逮捕されない。国策捜査だ。保険証詐欺なんて誰でもやっている。私も昔、妹の保険証を借りた事がある」として、保険証詐欺を擁護した人物がいました。
この保険証詐欺をやった人物も、この保険証詐欺をやった人物を擁護する人物も、私としては、擁護するつもりはありませんし、そもそも、そのような人物に「詐欺を糾弾する資格」があるとも思えません。
痴漢が、盗撮犯に「お前、最低な人間やな、お前みたいな人間はとっとと死ね」と言うようなものです。
そのような主張が「答弁書」でも書かれております。
この答弁書を公開したのは、私達が何故、あの事件を起こす事になったかという経緯などが、少しでも分かって貰えるのではないかと言う思う、つまり、「国民の知る権利」に応えたいと言う思いからです。
尚、中曽千鶴子氏は「公選の公務員の候補者」であり、名誉毀損罪、刑法２３０条の２の
（3）前条第一項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係わる場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明であったときには、これを罰しない。
に該当するので、私が「答弁書」を公然と摘示し、その結果として中曽千鶴子氏の社会的評価を下げたとしても、摘示した事実が「真実」であれば、違法性が阻却されるものです。
私自身が、中曽千鶴子氏の保険証詐欺の行為を現認した事はありませんが、その根拠となるのは、中曽千鶴子氏の投稿した文章であり、そして、「敬虔なクリスチャンなので、絶対に私は嘘をつかない」と言う中曽千鶴子氏の発言であります。
て、言うか、私が答弁書を公然と摘示して、それによって、中曽千鶴子氏が「私の社会的評価が下げられた」と感じたのであれば、中曽千鶴子氏が、同じ２月２３日の欄に「川東大了が答弁書を投稿し、その中で私が妹の保険証を使った事があるように書かれていますが、それは事実無根であります。私は他人の保険証を使った事は一度もありません。」と私の答弁書の記述を否定すれば良かったのでは？
もしくは、ブログ等で「私が妹の保険証を借りた事があるかのようなデマが流布されていますが、私は他人の保険証を借りた事は唯の一度もありません」と宣言すれば良いのではないだろうか？？？
ちなみに、中曽千鶴子氏が、「保険証詐欺をした事がある」と言う事実の摘示が「虚偽」だと申告しているのか、「真実」だが、「たとえ真実であっても、世間に知られなくない事実であり、その事を公然と摘示すれば、私の社会的評価が低下する」として申告しているのかは、聞いてみたけど、教えて貰えませんでしたｗ
中曽千鶴子氏の場合、公選の公務員の候補者なので、「虚偽の事実」の摘示に依らないモノは、違法性が阻却されるのですがね・・
最後に・・・・
刑事さんに「こんなの、やるなら、民事でやるモノだと思うけどね・・」「こんなのでも、告訴って形で受理したら、色んな人が色んな事して、膨大な書類を作成して、大変な時間・労力が使われてしまうのにね」と言ったら、笑っていた。
俺が投稿した記事が全て、プリントアウトされて資料化されていて、「俺が何の気なしに投稿した文章がこうやってプリントアウトされ、中身を読んで、評価を分けて報告書に記載していたんだ」と思うと、胸が痛んだよｗｗｗ
別に刑事さんの負担を増やして、面白がってる訳じゃないけど、最近、このカレンダーをブログ化して使っているので、非常に刑事さんには迷惑をかけているのだな・・・と思いましたｗ
【投稿者】
川西大了
【刑事さんに】
頑張って下さい。
それと、限りある資源は大切にしましょうｗ
【検事さんに】
まだ、会った事ありませんが、この後の事は、是非とも宜しくお願いします。