敗戦70年―戦争国家と対決し戦後史を見直す
◇日時 12月23日(火)午後1時30分~4時30分 集会後 デモ
◇場所 エルおおさか(大阪地下鉄谷町線・京阪「天満橋」下車徒歩7分)
◇講演 「戦後70年、日韓条約50年を問う」(仮題)
講師 渡辺 健樹さん (日韓民衆連帯全国ネットワーク)
◇参加費(資料代含む) 1000円(経済的に厳しい方は受付まで)
◇主催 参戦と天皇制に反対する連続行動
日本の支配階級は本格的な戦争準備を権力的・暴力的に急ピッチで進めており、民衆の間で危機感が広がっています。敵は「戦後レジームからの脱却」を掲げて、戦争の歯止めとしては一定の役割りを果たしてきた「平和と民主主義」(戦後民主主義、戦後レジーム)をぶち壊しにかかっています。しかし、戦争の危機感をもつ私たちは戦後民主主義を守るだけで闘えるのだろうか。それがいま厳しく問われています。
私たちが確認せねばならないのは、この戦後民主主義が曖昧で、日本(天皇)に侵略戦争責任や植民地支配をとらせないできた「平和と民主主義」であることです。南京大虐殺、日本軍「慰安婦」、朝鮮人・中国人被曝者、強制連行、沖縄戦住民虐殺など、私たちの責任も問われています。戦後70年を迎えるいま、敵の戦争準備と闘うために、私たち民衆自身の戦後民主主義を問い直します。その第一弾が12・23集会です。多くの参加を呼びかけます。
参戦と天皇制に反対する連続行動
大阪市淀川区十三東3-16-12 Tel/Fax 06 (6303) 0449
*12・23集会に賛同を。
賛同費は個人・団体とも1000円。「12・23」集会と明記を
郵便振込 00900-8-168991 口座名称 反戦反天皇制労働者ネットワーク
>>午後1時30分~4時30分 集会後 デモ
>>集会後 デモ
>>デモ
さぁ~どないしましょかね・・・