某情報筋によると、土筆んぼうで忘年会を開催しようとしていた善良な市民達に対して「忘年会は差別だ」などと意味不明な事を言いながら妨害行為を行い、予定していた忘年会の開催や土筆んぼうの営業を妨害したとされる事件に対して、被害者側の代表は週明けにも刑事告訴する方針を固めた事が分かった。
被害者側の代表は、「忘年会が差別になるとは考えられず、犯人達は禁治産者としか思えない。善良な居酒屋の営業を妨害した今回の事件は言論の自由の範疇を逸脱した極めて悪質なものであり、厳正な法的処罰を求めて刑事告訴する事にした」と話していると言う。
今後、忘年会が差別に該当するのかどうかが争点となる見込みで、犯人達がどのような理論によって忘年会が差別であるかを証明しようとするかに注目が集まりそうだ。
差別問題に詳しい匿名のK氏に聞いた所「忘年会が差別だと認定された判例等は聞いた事がない。仮に忘年会が差別だと認められる事になれば、年末に忘年会を開催する多くの人達にとって大きな影響を与えるだろう。又、忘年会が差別だと認められる事になれば新年会、歓迎会、送別会なども同様に差別と認められる事になると考えられ、日本の飲酒文化に重大な影響を与える事になるだろう」とし、その上で「忘年会が差別だ」などと意味不明な事を言う妨害者達に必要なのは、刑事罰ではなく、精神科の処置入院ではないかと語った。
更には、極秘に得た情報によれば「忘年会は差別だ」と煽動した国会議員の存在も明らかになっている。
その国会議員は自論として「チョンコ、ゴーホームはヘイトスピーチじゃない」と言うような趣旨の発言を国会の場でも行っており、今後、自身の主張する「忘年会は差別だ」について説明責任を果たすのかについても注目が集まりそうだ。
【毎日変態新聞】より