同じような事を過去にも書いたかもしれないが・・・
反天連による天皇陛下や皇族の方々への侮辱、中傷は決して許せない。
では、どのように許さないのか？
一番良いのは、このような連中に天皇陛下とはどのような有り難い存在であるかを諭し、彼らが改悛して「今まで私たちは間違っていました。２度と天皇陛下を侮辱、中傷するような不敬な行為は致しません」となる事。
しかし、キチガイにそんな事を言っても時間の無駄。
では、どうやって不敬な行為をやめさせるのか？
抗議して、止めさせる事が出来るのか？
我々は朝鮮人批判や韓国批判、北朝鮮批判に対して「抗議」された位で止めたりするかと言えば、止めるはずがない。
同様に反天連も、抗議を受けた位で止めたりしない。
いや、もっと言えば、このキチガイは殴ったりしたりしても止めたりしない。
ある部分では、しばき隊やカウンターの抗議を受けて「敵に揚げ足を取られないようにしよう」とか言って弱腰になっているこちら側の「愛国陣営」よりも遥かに気合が入っている。
いつぞやの東京のデモの時には、事前に「逮捕覚悟でデモに突っ込んで、粉砕する」と豪語していた団体があったにも関わらず、彼らはわずか５０名ほどの人数で、５００人ほどの人間が待ち構える九段下に堂々とやって来た。
敵ではあるが、この「覚悟」は認めないといけないだろう。
本当に彼らを止めたければ、車でデモに突っ込んで、４～５人轢き殺してやる位の事をやればいい。
それでも、彼らは止めないかもしれないが・・・
私は、さすがにそこまではやらない。
理由は、あんなキチガイを殺して刑務所に入って、その後、護国の為に何も出来なくなるのは、割が合わない。
と思うから。
毎年、毎回、反天連のデモがある度に、抗議をするのも悪い事じゃない。
しかし、「抗議」なんて生易しい行為で、反天連は止まらない。
だからと言って、何もしなければ、それを認めた事にもなるかもない・・・
俺は出来も悪いし、上品な人間でもない。
天皇陛下へのヘイトスピーチをする外道がいれば、それ以上のヘイトスピーチで非難する。
先帝陛下の誕生日、祝日に拡声器で汚い言葉を叫ぶと、「日本人の美徳がない」「日の丸を汚す行為」と批判も受ける。
それも正論だ。
私も、悩んでいる。