いわゆる「しばき隊」考・・・
昨年の年末に鶴橋に「防犯パトロール」+「忘年会」に行ってきた。その時に意味不明な事を叫ぶ禁治産者集団の妨害に遭い、告訴をだしている。その件で先日、調書を1つ作成した。
さて、「防犯パトロール」の妨害をするような生き物なので、相当、脳みその逝った連中なのは明らかである。
そして「忘年会は差別だ」と本気で言いながら、善良な居酒屋の営業を妨害する禁治産者集団である。
調書において、彼らの事を「日頃、我々の主義主張に反対して抗議に来る人達」や「しばき隊」「カウンター」として表現しようとしていたので、私は待ってくれと言った。
私は少なからず、しばき隊や男組やカウンターの人達の事を知っているし、中には友好的な関係にある人もいる。だからこそ、あの禁治産者集団を「カウンター」などと呼ぶ訳にはいかない、それは「カウンターに対する侮辱になる」と説明した。
本当に差別を嫌い、差別を無くそうと頑張っているカウンター、勇気を出して現場にやって来てプラカードを出しているカウンター、そんな本当のカウンターをしている人達は、「忘年会は差別だ」とか言う低レベルな人達じゃない。
事実、東京から来ている本物のカウンターであるT氏は「忘年会が差別な訳ないでしょw、鶴橋で忘年会をしてもらって何の問題もない、構いませんよ」と言っている。
かつて、三ノ宮でカウンター勢力による妨害(抗議?)によって街宣が途中で中止になった事があったが、その時、彼らは「監視する」と言って最初は黙って聞いていた。
「君達の言論の自由を妨害するつもりはない。君達には言論の自由があるから、いくらでも好きにしたらいい。しかし、ヘイトスピーチをする自由は認めないから、ヘイトスピーチが出たら遠慮なく我々も抗議する」と言う事だった。
こういった「マトモ」なレベルの人間は、いつしか去って行き、レベルの低い生き物達が残って、低レベルさ振りを競うように、日々、レベルが劣化しているようだw
そして、最終的な底辺に辿りついた時、「忘年会は差別だ」と真剣に言えるなるのだw
「在日の生活保護不正受給を逮捕するのは人種差別だ」と言うのも、あと少しだろうw
繰り返すけど、カウンターの中には「自分は日本人だ、そして日本が好きだ、だからこそ、在特会のヘイトスピーチに対して抗議の声を挙げている」「竹島や拉致とかの問題は重大な問題だ、韓国や北朝鮮に抗議しないといけない。でも在日に矛先を向けるのは弱い者苛めだ」などなどの理由・動機で参加していた人間もいた。(過去形にするね)
しかし、韓国領事館に「竹島返せ」と抗議するのに、カウンターしたのでは、自分達の当初の主張「竹島なら在日じゃなく、韓国領事館に文句言いに行け、拉致なら鶴橋じゃなく朝鮮総連に抗議に行け」を否定するものであるし
これが正当化されるなら、在特会が矛先を韓国や北朝鮮から在日に向ける事も正当化されてしまう。
鶴橋安寧の看板を掲げながら、鶴橋の商店街の人達の迷惑など全く意に介せず拡声器で喚き散らす姿が全てを証明している。
さて、某居酒屋の営業妨害をした男が、「川東の忘年会は差別だ、差別は駄目な事だから、妨害した。」と堂々と語ってくれるのか、楽しみであるw