2015年5月19日(火) の予定

白ヒゲ海賊団の掟

漫画の話で申し訳ないが、「ONE PEACE」って海賊を主人公にした漫画ある。

白ヒゲ海賊団は、親分が子分を「子供」と呼んで家族のように接している海賊団で、仲間に手を挙げる事を絶対に許さない。(らしい)

ある日、その海賊団の2番隊の隊長である「エース」と呼ばれる人間が海軍に捕えられ、処刑される事に決まる。

白ヒゲ海賊団の力は壮絶で、白ヒゲ海賊団が睨みを効かしているからこそ、多くの島々や国々が平和を保っている状況であった。
海軍が白ひげ海賊団の隊長を処刑しようとすれば、絶対に白ヒゲ海賊団は絶対に仲間(家族)の救出の為に全戦力を投入して奪還に来るのが分かっていたが、海軍は夥しい死傷者を出す「犠牲」を払ってでも「エース」の処刑を決意する。
勿論、海軍と白ヒゲ海賊団が全面戦争をすれば、どっちが勝つか分からないような大戦争になる。

細かい説明は省略するが、最終的には海軍(と海軍に協力する海賊達)と白ヒゲ海賊団との間で、大戦争が起きる。

少年漫画と言う性質上、殊更に死者や死体ゴロゴロといった描写はなされなかったが、たった1人の「エース」の命を助ける為に、数え切れない程の仲間(家族)の命が義性となった。
海軍、海賊、双方ともに夥しい死者、負傷者を出す事となった。

残念ながら「エース」を生きたまま奪還と言う目的は達成出来ず、エースは海軍によって処刑され、白ひげ海賊団の親分のその戦争で死亡し、軍配は「海軍勝利」となる・・・

が、予想していた通り、白ひげ海賊団の敗退によって、それまで白ひげ海賊団の睨みによって維持されていた平和の均衡は崩れ、様々な海賊達が縄張り争いを繰り広げる「大海賊時代」となった。


と言うストーリがある。

これはしょせん漫画の話であるが、愛する家族の命の「重み」ってそういうものだと思う。

自分の最愛の人間が殺されて、「次の最愛の相手を探したらいいじゃん」なんて考える人間を俺は信じない。

日本人が1人殺されたら、在日を52万人殺しても、俺は足りない。

在日52万人を殺したら、少なくとも在日による凶悪犯罪で殺されたりする日本人は0になる。

俺は在日52万人の命よりも、日本人1人の命の方が遥かに「重い」と断言する。

これで「朝鮮人差別だ」とか「レイシストだ」って言うなら、俺は全く構わない。

ここは日本であり、日本は日本人の為にある国家であり、日本人を守る為に存在している国家である。

この日本では、朝鮮人の命と日本人の命など、

比べるに値しない

登録番号
No.932
日時
5月19日(火)
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