平成28年元旦
大阪護国神社に参拝に行った。
愛国矜持会の代表・竹井さんの呼びかけで、毎年、昇殿参拝をしている。
大阪護国神社に到着すると、竹井さんや石川君、レジーナさんやマックスさんといった面々が集まっていた。
その日は、増木さんが「憲法1条の会」でアンケートをすると言う内容のメールを貰っていたので、中を見ると増木さん達が見えた。
挨拶をしに行くと、凛風やまと・獅子の会の美鈴さんもいて、新年の挨拶をさせて頂いた。
憲法1条の会に「参加しませんか?」と言う署名を集めていたので、私は署名しなかった。
私は憲法1条については、「主権の存する国民の総意に基づく」の部分に異議がある。
いつから、国民が主権者になったのだ???
現行憲法は国際法に違反した無効なモノであり、現在でも効力がある憲法は大日本帝国憲法や17条の憲法である。
この国は天皇陛下が父親、皇后陛下が母親、臣民は赤子と言う親子にあるのだ。
支配する側と支配される側の関係ではない、親子・家族の関係、そして国家は「家」なのである。
子供が親を支配する国体など、日本国ではない。
よって、憲法1条なんか、大事にする気はない。
勿論、天皇陛下、皇后陛下を大事にする気持ちはあるが。
ま、今日はそんな小難しい憲法の話をするつもりはない。
増木さんからは、美味しいお酒と善哉をご馳走になった。
参拝を終えた後は、近くのファミリーレストランで懇談会となり、色々と有意義な話をして過ごした。
【投稿者】
川東大了
【注意】
単なる、日記です。
深い意味は何もありません。